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ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

サトエリ「メード」姿に

2005年07月14日 | 時事
マスコミ業界では「メード」と書かなければならない決まりがあるようだが、もう「シティ」を「シチー」
と書く人はいないのと同様、「メイド」でいいんじゃないのか。例外的に「オースチン」は「オースティン」より
そのままのほうがいいと思う。今回のこれは別に本人が言い出したわけではなかろうが、サトエリといえば
最近妙に「サブカル」「ヲタ」方面へのすり寄りが目に付く。一時の「この人にはどう見ても関西イメージがないのに、
昔少し住んでいたことを理由に関西タレントというカテゴリーに半ば強引に参入」の例もある。
サトエリの場合、加藤夏希や栗山千明的な、ナチュラルボーンヲタだという性質が世間一般に漏れ出す… と
いう感じがなく、明らかに後付けっぽさがバレバレで、しかも本人はおそらくヲタ嫌いであろうというのが
見え透いているだけにタチが悪い。ヲタは基本的にそこらへんには敏感だ。こういう分野が本当は好きでもないのに、
ステイタスやビジネスのためだけに揉み手で参入してくる輩は当てが外れることが多い。それだけは覚悟しろ。
もっとも、外れたらそっち方面へのアプローチは最初からなかったことにするのだろうが。

大日大戦

2005年07月14日 | プロレス
tvkでスタートした大日本プロレス中継。おそらくSAMURAIで使ったものの転用。
冒頭部に、「危ないからマネしないで」の注意書き。見ればわかるが、マネしようとはとても思えないことを
するのが大日本。素人がマネしたくなるのは、せいぜいイスや一斗缶攻撃くらいまでだ。
初回は2003年のアブドーラ小林対伊東の試合がメイン。大日は現在試合数が少ないし、デスマッチという概念を
紹介するには、過去の試合をサンプルにして出すのがいいやり方だろう。俺は子供の頃からプヲタなので、大日本の
デスマッチも「そういうもの」として理解できるが、いきなりチャンネルを合わせた人にはものすごくショッキングな
映像の連続だと思う。蛍光灯で殴り合ったり、有刺鉄線の上にダイブしたり、大きなガラス板の上に叩きつけたり
して大流血するのがお約束なのだから。

ギリギリガールズも復活

2005年07月13日 | テレビ
このたび新メンバーで復活したT-BACKS。ギリギリガールズも復活するとのこと。
ミスチル桜井の嫁が戻ってくることがないであろうことだけは俺にも断言できる(笑)。
この手の、「取り立てて何を表現しているわけでもないグループ」は、違うメンバーで復活させたところでさほど
意味がない(オリジナルメンバーで復活されても嬉しくないが・笑)と思うのだが、やはり名前はブランドとして
ある程度通用するのだろう。まあ、一番復活してほしいのは、当時の雰囲気と内容そのままの「ギルガメ」だけど。


破壊王死去

2005年07月11日 | プロレス
橋本真也死去
以前から肩が悪く、それが「レスラー生命」に関わることはあるとは思ったが、別の病気で本人が亡くなるとは
思わなかった。故・冬木弘道最後の宿敵でもあった。一連の対小川戦では俺は小川を応援したクチだが、
それとは別にプロレス界にまつわる人(橋本はヒーローヲタの一面も)が、まだ若いのに亡くなるのは寂しい。合掌。

デッド・ゾーン

2005年07月10日 | テレビ
AXNでこの7月からスタートした、スティーブン・キング原作のドラマ。見てみる。
出演者たちが同世代(でもさすがに向こうは北米人なので、受ける印象は「お兄さん・お姉さん」な感じ)と
いうことや、主人公が昏睡状態にあった「6年」という長さ(モーニング娘。はこれより長命である)の絶妙さも
あって、つい引き込まれてしまった。全体のトーンがひたすら地味で暗い(陰鬱な暗さではない)ので、地上波で
仮に放送したとしても爆発的な人気は得られなさそうだが、同タイプの「ミレニアム」が好きな人ならおそらく
気に入ると思う。

あきと由佳のアイドルパーク

2005年07月08日 | アイドル
前回の6月は、やっていたことをまったく忘れてしまうという始末で、ほぼ二ヶ月ぶりになる。
最近数回ここには書いていなかったが、6月以外はきっちり参加していた。
サイトもすっきりとイメージチェンジ。収録スタジオも少しリッチな感じのセットに変わった。
今回のメインゲストは伊藤かな(exねずみっ子、なつかなの片割れ)。すっかりデカくなり、秋山莉奈の
声を低くしてドスを利かせたような雰囲気。
萌える要素がないタイプ&ねずみっ子ネタはどこまで許容なのか微妙なので、チャット参加者の「おそるおそる
ネタ振り」な感じが面白かったりした。
これまでは、グラビア系新人のコーナーがきっちり設けられていたが、新バージョンではそれまでの流れの中に
唐突に登場するというパターンにチェンジ。最初の出演者は、水玉模様のビキニ、正統派な感じの横井美奈子
帯広出身ということで、豚丼ネタなどを拾ってもらえた。彼女のブログを見る限りでは普通っぽい感じの人だ。
続いては赤いビキニで登場の芝田翔生子。ハイテンション自爆系。「しょうこ」という名前はグラビア系では
トレンドなのだろうか。ほしのあきなどと会えた感激で突然涙ぐむ場面もあった(笑)。

最後のゲームコーナーで罰ゲームに当たってしまったほしのあき。アフロヅラをかぶってポージング、という
課題を与えられたのだが、そこで見せたポージングへの切りかえっぷりがものすごく「プロ」然としていて、
なんだか感心してしまった。さすがだと思った。新バージョンでは、小阪由佳のお家芸ともいえるエアーネタ
(要するに当てぶり)と、罰ゲームの青汁がなくなってしまったようだが、パーソナリティがこの二人であるうちは
独特のまったり感はずっと不変であろう。楽しいひとときをありがとう。