篠原一という名前だと男みたいだが女性作家。やっぱり動機は「素敵だな」だろうか。
俺にとっては、田中真弓との「アニメトピア」の印象が最も強い島津冴子(伊勢原出身)。
彼女のコメント全文は見られない状態だが、「Zガンダム」映画版でフォウ・ムラサメの声が
なぜかゆかなに変更していたことについては、ちょっぴりドロドロした事情があるようだ。
参考資料
ゆかな、横山智佐がツインボーカルのバンド、W'Sのライブを渋谷で観たあの日…
彼女のコメント全文は見られない状態だが、「Zガンダム」映画版でフォウ・ムラサメの声が
なぜかゆかなに変更していたことについては、ちょっぴりドロドロした事情があるようだ。
参考資料
ゆかな、横山智佐がツインボーカルのバンド、W'Sのライブを渋谷で観たあの日…
19:30~20:50までの第一部(うんと古い)と、21:00~22:00までの第二部(かなり~ちょっと古い)。
歌手が自分の持ち歌、あるいは故人の曲を次々と歌うというだけの構成。余計なトークや変な
暴露話のない、純粋に歌を楽しめる番組を作らせたらさすがはNHKである。
俺の世代なら当然注目すべきは第二部(これだとどちらに誰が出たのかわからない)。
テレサ・テンコーナーの伍代夏子らに萌え、あのねのねのまったく意味がない歌に感動し
(昔のNHKなら放送禁止じゃなかろうか)、かつて山本コータローがFM東京でやっていた
アイドル番組の企画・“その週のゲストのアイドルがワンフレーズずつ歌い、それをつないで
「岬めぐり」を完成させる”を思い出し、ナンノの不変ぶりに目頭を熱くし、キーボードの
田口以外はオリジナルメンバーのC-C-Bの、HR/HMなアレンジ(Rock'n Roll ribbonな感じ)の
生演奏に魂を燃やし(米川の外見は当時のまま)、そしてトシちゃんの後ろで踊る木野君の姿に感激した。
乃生ちんがいてくれたらもっと嬉しかったが。
今回の一番の収穫は、一部メンバーの見た目は劣化したものの、ひたすらカッコ良かった
C-C-Bのサウンド。笠のドラムセットが普通だったけど。
歌手が自分の持ち歌、あるいは故人の曲を次々と歌うというだけの構成。余計なトークや変な
暴露話のない、純粋に歌を楽しめる番組を作らせたらさすがはNHKである。
俺の世代なら当然注目すべきは第二部(これだとどちらに誰が出たのかわからない)。
テレサ・テンコーナーの伍代夏子らに萌え、あのねのねのまったく意味がない歌に感動し
(昔のNHKなら放送禁止じゃなかろうか)、かつて山本コータローがFM東京でやっていた
アイドル番組の企画・“その週のゲストのアイドルがワンフレーズずつ歌い、それをつないで
「岬めぐり」を完成させる”を思い出し、ナンノの不変ぶりに目頭を熱くし、キーボードの
田口以外はオリジナルメンバーのC-C-Bの、HR/HMなアレンジ(Rock'n Roll ribbonな感じ)の
生演奏に魂を燃やし(米川の外見は当時のまま)、そしてトシちゃんの後ろで踊る木野君の姿に感激した。
乃生ちんがいてくれたらもっと嬉しかったが。
今回の一番の収穫は、一部メンバーの見た目は劣化したものの、ひたすらカッコ良かった
C-C-Bのサウンド。笠のドラムセットが普通だったけど。
やたらスポットCMで見かける。ハウス製品なのに、なんだかとてもやるせない雰囲気がある。
キャストの山川豊、木の実ナナ、黒谷友香は、それぞれサラリーマンなど勤労男性、中高年女性、
若者を象徴するキャラクターなのだと思うが、三人出ているにもかかわらず、この中の誰かが
一人で出たときよりもパワーがダウンしているような気がしてならない。「三人も使っているのに
あえてインパクトは一人分以下に抑える」という、ものすごい贅沢な意図があるのかも知れない。
商品の画像がダブるのでわかりづらいが、最後のシーンで三人が決めポーズをする。左端の
黒谷は、さすがモデル上がりといった笑顔とポージング。山川は拳を固め、プロボクサーの
ライセンスを持つ男の意地を見せる。あまり目立たない右端の木の実ナナ。
しかしそのポーズは、アニメキャラが、「精神を集中させて絶大な威力を持つ最終奥義的な
必殺技を放つときの気の蓄え方」みたいである。ショーガールロングランは伊達じゃないということか。
キャストの山川豊、木の実ナナ、黒谷友香は、それぞれサラリーマンなど勤労男性、中高年女性、
若者を象徴するキャラクターなのだと思うが、三人出ているにもかかわらず、この中の誰かが
一人で出たときよりもパワーがダウンしているような気がしてならない。「三人も使っているのに
あえてインパクトは一人分以下に抑える」という、ものすごい贅沢な意図があるのかも知れない。
商品の画像がダブるのでわかりづらいが、最後のシーンで三人が決めポーズをする。左端の
黒谷は、さすがモデル上がりといった笑顔とポージング。山川は拳を固め、プロボクサーの
ライセンスを持つ男の意地を見せる。あまり目立たない右端の木の実ナナ。
しかしそのポーズは、アニメキャラが、「精神を集中させて絶大な威力を持つ最終奥義的な
必殺技を放つときの気の蓄え方」みたいである。ショーガールロングランは伊達じゃないということか。
土日の飲み会でキーワードのひとつとなったのが↑。
参加者のうち年齢層が高いほうは、「LEON」の想定読者層に含まれているという事実の
裏付けがあってのことである(笑)。
こちらに掲載されていたちょいワルオヤジの条件はこれだそうな(選定・ドン小西)。
さすがに「放置自転車を乗り回す(杉本哲太)」「お釣りが10円多かったのに気付かないふり」
とかじゃないんだな。哲太は、銀蠅一家という不良ブランドからちょいワルへうまくシフトしたと
思ったのに。
参加者のうち年齢層が高いほうは、「LEON」の想定読者層に含まれているという事実の
裏付けがあってのことである(笑)。
こちらに掲載されていたちょいワルオヤジの条件はこれだそうな(選定・ドン小西)。
さすがに「放置自転車を乗り回す(杉本哲太)」「お釣りが10円多かったのに気付かないふり」
とかじゃないんだな。哲太は、銀蠅一家という不良ブランドからちょいワルへうまくシフトしたと
思ったのに。
1.仕事と遊びの境目がないこと。 2.20歳以上離れた複数のガールフレンドを持つこと。 3.エステやジムに通うこと。 4.体にフィットした服を着こなしていること。 5.おいしい店やオシャレな店に詳しいこと。 6.生活感がないこと。
2の「ガールフレンド」と5の「おいしい店」「オシャレな店」を拡大解釈しさえすれば、これらの
かなりの部分に当てはまってるじゃないか(笑)。
ちょいワルのファッションはイタリアものが基本らしい。俺にとって「ミラノ」と言えば、
マリオ・ミラノ(石川敬士のコーナーポストからのギロチンドロップのアクシデントで
失神した事件で有名)、アリッサ・ミラノ、そしてミラコレといえばミラノコレクションだが、
~ATのことである。
8/12~14の三日のうち、13・14日に参加。
両日とも、午後、入場者が少なくなってから現地着、友人のブースに行ったり、館内を
見たりする→移動し、恒例の友人たちとの飲み会(両日とも同じ店でダメ話)、という
十年一日の如き流れのくり返し(笑)。20~30代くらいまでのグループが同時間帯に複数いたが、
コミケ帰りの人とそうでない人たちとでは、やはり明らかに漂わせている空気が違う。
男女混成なのは一般人グループだ。一般人集団は、いわゆる大学サークル飲み会系の騒ぎ方を
していてうるさかった。
コミケのスタッフの的確な整理・誘導は、日本でも有数のレベルに達していると思う。
数十万単位の人が集中しながらトラブルが少ないというのはすごいことだ。ただそれは客が
ヲタだからであって、花火大会に来るような客層が相手だったら、スタッフの言うことを
聞かなかったり、いちいち食い下がったり、ちょっとしたことでつかみ合いになったり、
群衆内での歩きタバコ、ゴミのポイ捨てなどの件数が数倍~数十倍に達するはずだ。
14日に購入したコスプレキャバクラ研究本、川口浩探検隊研究本は、この先何度も熟読したい。
コミケは、コスプレのみならず、WWEを筆頭にプロレスものや、メタルバンドのTシャツを
着ている人が意外に多く、見るのを楽しみにしているのだが、今回は、それぞれ黒地に
金文字で「魁皇」「栃東」と書かれたものを着た二人組が妙に印象的だった。
両日とも、午後、入場者が少なくなってから現地着、友人のブースに行ったり、館内を
見たりする→移動し、恒例の友人たちとの飲み会(両日とも同じ店でダメ話)、という
十年一日の如き流れのくり返し(笑)。20~30代くらいまでのグループが同時間帯に複数いたが、
コミケ帰りの人とそうでない人たちとでは、やはり明らかに漂わせている空気が違う。
男女混成なのは一般人グループだ。一般人集団は、いわゆる大学サークル飲み会系の騒ぎ方を
していてうるさかった。
コミケのスタッフの的確な整理・誘導は、日本でも有数のレベルに達していると思う。
数十万単位の人が集中しながらトラブルが少ないというのはすごいことだ。ただそれは客が
ヲタだからであって、花火大会に来るような客層が相手だったら、スタッフの言うことを
聞かなかったり、いちいち食い下がったり、ちょっとしたことでつかみ合いになったり、
群衆内での歩きタバコ、ゴミのポイ捨てなどの件数が数倍~数十倍に達するはずだ。
14日に購入したコスプレキャバクラ研究本、川口浩探検隊研究本は、この先何度も熟読したい。
コミケは、コスプレのみならず、WWEを筆頭にプロレスものや、メタルバンドのTシャツを
着ている人が意外に多く、見るのを楽しみにしているのだが、今回は、それぞれ黒地に
金文字で「魁皇」「栃東」と書かれたものを着た二人組が妙に印象的だった。