ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

WWE版ブギーマン

2005年10月10日 | プロレス
IWAジャパンに出てきたブギーマンは、「ハロウィン」の怪物をそっくり流用したものだったが、
このブギーマン(WWE版「ガチンコファイトクラブ」にあたる「タフ・イナフ」に出てきて、年齢詐称でクビに
なった人)は天山みたいだ。ブギーマンは元々固有名詞ではないので、これでいいのだろう。
この人は映画の仕事もしていて、俺の見たことがある範囲ではアメフト映画「エニイ・ギブン・サンデー」にも
出演しているようだ。

ネイチャーボーイズ

2005年10月09日 | プロレス
「カール・ゴッチ&ビル・ミラーによる控室での襲撃事件」で日本人には有名な、伝説の
ショーマンレスラー、バディ・ロジャース(来日していない)。
小・中学の頃にプロレスブームの洗礼を受けた三十代以上のプロレスヲタは、プロレス関係の
書籍をむさぼり読んでいたせいで、こういうエピソードをむやみに知っていることが多いが、
このページの下のほうにある、ロジャース対フレアーというカードが実現していたことを、
俺はまったく知らなかった。プロレスに詳しくない人には何がどうすごいのかわからないわけだが(笑)、
山田康雄と栗田貫一が共演しているようなものだと思ってください。

ラ王・中田かく語りき

2005年10月08日 | テレビ
ヨーロッパ遠征第一戦でラトビアに追いつかれて2-2で引き分けた日本代表。
試合終了後のインタビューに登場したのは中田英寿。
テレ朝アナの質問が、日本のマスコミ全般に流行中の、「明確に質問になっていない質問」
(「~でしたね?」「~でしたが」で切れ、その後は相手に丸投げするそういう手法)だったことに
対し、「で?」と返していた。おそらくかなり傲慢に映ったことだろうが、これは質問の仕方が良くない。
だからといって中田がエラいかというとそんなことはなく、彼はおそらく「周囲をギスギスさせて
しまうタイプのリーダー」であり、そして彼をマネジメントするサニーサイドアップはあの
ホワイトバンドの総元締め。中田もここでは多分饒舌かつ快活に話しているような気がする。
(番組視聴後)中田はいわゆる中田だったが、先のインタビュー時のようなとげとげしさはなかった。
インタビュアーのアティカ・シューバートたんに萌えた。

ただ、ラトビア選手が知っているであろう唯一の日本人選手である彼は、終了後のフィールドで
ラトビアの人々のサイン責めにあっていた(笑)。


探偵オブマイハート

2005年10月07日 | テレビ
tvkの10月新番組のひとつ
タイトルの雰囲気から、いわゆるヲタアニメかと思っていたが実写で、大阪芸大の学生が俳優として
出演する「産学協同」のドラマだとのこと。昔フジテレビで金曜夕方などにやっていた阪急ドラマ
的な香りもする。専門の学科に通っている学生を起用しているせいか、芝居は「普通の若い俳優の
ドラマと同等に」見ていられる。おそらくほぼノーギャラだろうし、実験としては悪くないと思う。
教育テレビの小学校の道徳系番組が好きな人には多分面白い。ゲストで大学OBの新日金本希望(笑)。