ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

4/7ぱすぽ☆渋谷マウントレーニア(第1部)

2011年04月08日 | アイドル
ぱすぽ☆渋谷マウントレーニア第1部(16:00~)より帰宅。
さすがに満席ではなかったが、平日夕方なのに、
「ほんのちょっと前までのぱすぽ☆のUDXやマウントレーニアの平均的な客数」
(直前でも入れるが、大方埋まっている感じ)くらいは入っていた。
これにはちょっと驚いた。

今回は玉井槙田=ぱすぽ☆内ダンス巧者コンビが欠席。
たぶんこれがセットリストに影響していたのではないかなーと推測。
曲順:ウハエ/サクラ色/Let It Go!/夢パスポート/ハレルヤ/少女飛行
(第1部ではPV上映はなかった)。
MCのテーマ「好きな色」。まこっちゃんは茶色好き。

ゆっきぃが復帰したので構図の安定性は戻ってきたが、
頼れるダンスリーダー2人が入れ替わりに欠けて寂しかった。
「サクラ色」での2人×5組が4組になったのだが、
4組が均等に離れていたのではなく、1組ぶんのスペースが
ぽっかりとあいていたので余計に。ぱすぽ☆はフルメンバー状態が最強だ。

似たような会場であるUDXとマウントレーニアの何が違うかといえば、
UDX=スタンディング禁止(MレーニアはOK)、UDXはなぜかいつも音量が小さいが
Mレーニアは大きめ。
俺としては、落ち着くのはUDXだけれど優れているのはマウントレーニア。
第一次個別握手ではまこっちゃん無双。

先日のフライトMCのときにむっしゅが「馬面ダッシュ」という技を披露したが、
第1部ではそのもりし版(暴走少女=パラリラパラリラと走り、
他のクルーに体当たりしたりするw)を見ることができた(笑)。
むっしゅともりしが黄色担当の座を競っており、プレゼン力に勝るもりしが
獲得したという話も。

ぱすぽ☆に詳しくないうちは似たキャラに見えるM&M’sを、
佐山タイガーのライバルにたとえると(なぜこの前提かは問わないでほしいw)、
命を削っている感あふれるパフォーマンスのみおみおはダイナマイト・キッド型、
切れ味より底知れぬ深みで勝負するまこっちゃんはブラックタイガー型か。

みおみおが、キレキレのムーブの中に哀愁・切なさをはらんでいるのに対し、
激しく動いているのにその雰囲気がなく、にじみ出るキャラのせいか
「スケール感」「ダイナミック」という方向性になっているのがゆっきぃだな、
と今日は感じた。

でもって、youtubeで公開されているぱすぽ☆「少女飛行」のPV(1コーラス)
ぱすぽ☆の楽曲は、基本的に明るくカラッと熱い感じが多いので有安。
冒頭で着替えをしているのは、さこてぃこと槙田紗子。

ももいろクローバー不定期Ust番組「かなことペヤ」最新回

2011年04月07日 | アイドル
4/10に脱退コンサートを控え、おそらくももクロメンバーとしては
最後の出演になる早見あかりがメインゲスト。
19時から2時間近く放送していたが不思議にダレることもなく、
途中からはメンバーとマネージャーによる、1/16・早見あかり脱退発表以降の
ヘビーかつタフな、かなり本心に近いと思われる話を交えたり。
かなことあかりの関係というのは、そのイメージカラー同様、
赤と青を象徴したような感じなのだな。

今回の「かなことペヤ」の新事実は、ももクロヲタ的にはここ
この本でインタビューを受けている元ももクロ担当のレコード会社スタッフF氏
(現在ぱすぽ☆担当)が、ももクロの変な要素の仕掛け人は自分だ
(いわゆる「わしが育てた」)的に語っている部分を真っ向から否定していたこと(笑)。

正直、かなことあかりのやり取りの部分で終わったらちょっとつらいなと思っていたので、
最後の部分にこれが来てありがたかった。
攻撃的・戦闘的なももクロが帰ってきた気がした。
ふだんはアーカイブ化されてある程度の期間残し、後から見られるのだが、この内容だと
さすがに厳しいか(笑)。今自動的に流れるのは神聖かまってちゃんとの対バン時のもの

4・10中野サンプラザ。楽しみにしている。

ぱすぽ☆秋葉原UDXシアター第2部(14時)&第3部(17時)レポ

2011年04月03日 | アイドル
先週(3/27)、石丸ソフト本店ファイナルライブの一つとして
ぱすぽ☆を観たのだが、レギュラー形態のフライト(ライブ)を観るのは3/6以来。
ツイッターのタイムラインで知った情報では、第1部(11時)は完売だったそうだ。
2部、3部も満席+立ち見(2部のほうが立ち見客が多かった)。
インフルエンザで大阪4デイズに参加できなかったゆっきぃは、
念のために今回もお休み。

震災以降イベントのない日々が長かったし、今日は目ぼしいイベントが少ないせいか、
参加システムはややこしいもののとっつきやすいぱすぽ☆が受け皿になった印象。

今日はフライトの前に「少女飛行」のPVが上映された。
おそらく「電撃ゲームス」のグラビアなどと同じ機会に撮影したのではなかろうか。
ぱすぽ☆はこれまでにも「Let It Go!」「GPP」などで「PV然とした映像」は
あったが、それらと比べて明らかにグレードが上。
ちゃんとやればちゃんとしたものができるのだなというのが素直な感想。
まこっちゃんがとても目立つ構成になっており、他のクルーのファンからしたら
忸怩たるものがあるかも知れないが、新規ファンをつかむための戦略・戦術としては
これがベストだと俺は思う。他でも使ったたとえだが、北海道日本ハムファイターズの
PVを「いま」作ったら、斎藤

第2部については、明らかに
「俺がこれまでに通っていたぱすぽ☆の会場」とは違った客層が増えていた。
ただでさえぱすぽ☆の客層の平均年齢は低めだが、それにしても若いのだ。
今回は、第2部のチケット販売の際に第3部のぶんも買うことができた。

第2部曲順
ウハエ
無敵GIRL
Let It Go!
Pretty Lie
LA LA LOVEトレイン~恋の片道切符~
少女飛行

MCのテーマ「春」にちなんだこと

トーク時には、むっしゅがステージ上から突如、やる気スイッチが入った状態で
会場のサイドの通路の中盤まで走り出す「馬面ダッシュ」という新ネタ披露(笑)。

普段通りのスタイルのフライトをまた観られる安心感からか、
今日はとにかく「しっくりくる」感覚が大きかった。
客席の熱気も素晴らしかった。
やっぱりこれなんだよぱすぽ☆のフライトは。
個別握手会では、まこっちゃんの集客がものすごいことになっていた。
俺は全員握手会に参加。ゆったりとは言わないが余裕あるペースだった。

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第3部。怒涛のような若い客がやや少なくなり、「いつものぱすぽ☆の会場」
に戻った感じ。でも満席。

曲順
少女飛行
Pretty Lie
GPP
Let It Go!
LA LA LOVEトレイン~恋の片道切符~
サクラ色
ウハエ

MCのテーマ「自分は他人にどう思われているか」

3部では、あんにゃのトークの進歩と、今さらで申しわけないが
みおみおのダンスに惹かれた。小柄なのにスケールが大きいのだな。
さこてぃのダンスにも惹かれた。一本、ピンとしたものが通っているのだ。
…これまで俺はどこを見ていたのだろう(笑)。

3部の個別握手会もまこっちゃん無双。
全員握手会は2部より急かされた。ぱすぽ☆客は時にルーズなので、
そういう場合スタッフの「あの人」のちぎっては投げるさばき方が
プラスに作用することもあるが、特に何の問題もないパッセンまで
品物のように扱うことはないだろう。
あの人はメタ的な役目限定ではそれなり優秀なので、直接パッセンの体に接触する場からは
距離を置かせたほうがお互いにいいと思う。

とはいえ、トータルではとても楽しく満足のいくフライトでしたとさ。
「10人もいるんだから1人くらいいなくてもあんまり変わらないだろ?」と
思ってしまうかも知れないが、「10人もいるからこそ1人いなくなると大きい」のを実感。
ゆっきぃ復帰が楽しみだ。

おしまい。

4/7(木)には渋谷マウントレーニアホールでチャリティイベントがあるとのこと。