今日は、20世紀のアメリカを象徴する音楽家サッチモこと
ルイ・アームストロング(1901-1971)の命日(7/6)です。
汗を拭き拭き 白いハンカチを手挟み
目をまん丸にして トランペットを吹く
Satchmo! いいんだよな
僕は映画からサッチモを知った、音楽を知った、そしてアメリカを知った。
その1「五つの銅貨」(1959)
ダニー・ケイ扮するデキシーランド・ジャズのコルネット奏者、
レッド・ニコルズ(1905-65年)の伝記をもとにした
音楽映画の傑作。これが泣ける・泣ける・泣けるだ!
サッチモとD・ケイとの掛け合いに音楽の楽しさがあふれている。
その2「ハロー・ドーリー!」(1969)
バーブラ・ストライサンド主演映画での主題歌”Hello, dolly!”で。
その3「グッドモーニグ,ベトナム」(1987)
ロビン・ウィリアムス扮する戦場のDJの視点から
ベトナム戦争の悲惨な状況をつたえる映画。
最後に流れる”What A Wonderful World”でジワリと泣けた。
写真は「サッチモ<ディズニー主題歌>を歌う」(1968)だよ~ん、
”Bibbidi-Bobbidi-Boo・・・デヨ~ン”
この素晴らしき世界といえるように
星に願いをかけよう!・・・(七夕は明日だ!)