五叉路のグラフィティ

田舎者からの便り...。

THE WALL

2005-07-11 19:44:53 | 音楽
伝説のスーパーロックグループ:PINK FLOYDの
超ベストセラーアルバム「The Wall」(1979)

鬼才アラン・パーカー監督が映像化した映画『Pink Floyd / The Wall』(1982)
も奇怪なキャラクター達が可笑しい、変な映画でした。
ピンク・フロイドらしいというのかな?

こんな話を持ち出したのはもちろん”LIVE8”の影響でして
LIVE8では、ピンク・フロイドが一番の見ものでした。

このアルバムからは、”コンフォタブリー・ナム/COMFORTABLY NUMB”
をやりました。こうして全員そろっての演奏が聴けて感激しました。
デヴィッド・ギルモア,ロジャー・ウォーターズ,リチャード・ライト,
ニック・メイスン。4人とも仲直りしてよかったね。

ギルモアは和解について次のようにコメントした。
「過去のロジャーとオレたちのいさかいなんて、
LIVE8の意義から考えればあまりにも小さなことだよ。
再結成が話題になってLIVE8に注目が集まるとすれば、
それなりに意義があるんじゃないかな。」

アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パートⅡ)も聴きたかったけど
とりあえず、メンバー同士の軋轢(あつれき)による
THE WALL(壁)が崩壊したことが喜ばしいですね。

コメント (1)
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