ファンタジア

2008年あけましておめでとうございます　何かいいことないか子鼠チャン？
とういことで新年早々１発目のブログ開始チュッ～
ファンタジア　Fantasia （1940・米）製作：ウォルト・ディズニー
音楽：レオポルド・ストコフスキー指揮　フィラデルフィア交響楽団

なんと１９４０年製作で初のステレオ立体音響（ファンタサウンド）。
音楽だけ聴くと現在では、多少違和感のあるステレオ・サウンドですけど。
こんな素敵な作品を作っていた国に対し翌年、宣戦布告するなんて。今では
浦安に夢と魔法の王国までつくられ、すすんで納税しちゃうんだからね。（笑）

トッカータとフーガ・ニ短調（バッハ）、組曲・くるみ割り人形（チャイコフスキー）
魔法使いの弟子（デュカ）、春の祭典（ストラヴィンスキー）、
交響曲第六番・田園（ベートーヴェン）、時の踊り（ポンキエルリ）、
禿山の一夜（ムソルグスキー）、アヴェ・マリア（シューベルト）
８曲のクラシックにイマジネーション豊かなアニメーションがのっかった
画期的なアニメーション大作。ミッキー・マウスは魔法使いの弟子役で出てるよ！

30年代”シリー・シンフォニー”でディズニーキャラクターによるギャグ中心の
アニメと音楽の融合作品はあったが、これは緻密に計算されたアニメと
クラシック音楽を融合させた大人の鑑賞にもたえられる傑作。
映画ファンとしては中間部の”サウンド・トラック”のアニメーション化が
実にユニークで好きでした。・・・今年も皆様よろしく！
新春お年玉ふろくさて、ここで初夢プレゼント・クイズで～す！
問題：僕が高校生の頃よく飲んでいたソフト・ドリンクの名前は○。○○じゃ～
簡単ですよね！”○。○○”に入る文字を記入してご応募ください。
コメント欄にご回答をいただいた皆様より厳正なる抽選により初夢をプレゼント
（枕を高くしてお休み下さい。笑）正解は、次回ブログで。