五叉路のグラフィティ

田舎者からの便り...。

研ナオコ似のイカしたロッカー

2008-01-28 07:41:39 | 音楽
1980年代前半ブレイクしていたパット・ベネター!お顔もインパクトありました(笑)
Crimes of Passion(危険な恋人)/Pat Benatar(1980)全米2位
デビュー曲Heartbreaker(23位)の勢いそのまま黄金期に突入した2ndアルバム。
2曲のスマッシュ・ヒットを擁しポップ色も出た好盤です。

アルバム1曲目”Treat Me Right (危険な恋人・パート2)”(18位)は
ハードなロックでかっこよく決めてます。シングル邦題名は、なさけないけどね。
そして”Hit Me With Your Best Shot(強気で愛して)”(9位)は
出色の出来。軽快なR&RにのったP・ベネターのシャウトにシビレます。

”Wuthering Heights (嵐が丘)”はケイト・ブッシュのカバー曲。
『恋のから騒ぎ』(日テレ系 明石家さんま司会の番組)のオープニング曲だね。
K・ブッシュほどのエキセントリックな味じゃないが、忠実にトレースしてます。
カバー曲といえば3枚目LPに入っていた”ヘルター・スケルター”もかっこいいよ。

P・ベネターは、80年代前半米国の女性に凄く支持されてたみたい。
倖田來未のように。P・ベネターは”渋かっこいい”女性ロッカーてとこでしょうか。
僕は、デビューからLP4枚目まで追いかけたけど、その後はご無沙汰です。
P・ベネターさん!再度ブレイクし僕を Hit Me With Your Best Shot してね。
アルバム買いますから。勘違いしないで、SM趣味はありません(笑)。
蛇足ですが、勘違いしてるそこの貴方へ...
♪Hit Me With Your Best Shotは『思いっきり愛して頂戴ナ』って意味ヨ!
コメント (2)
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