なぜ桃色なの?シリーズ 第2弾。
プログレッシブ・ロック(アート・ロック)の隠れた名作なのに...編。
マクドナルド&ジャイルズ/ McDonald and Giles(1970)
キング・クリムゾンを脱退したイアン・マクドナルドとマイケル・ジャイルズが、
傑作「クリムゾン・キングの宮殿」より自由でPOPな牧歌的サウンドを創造した1枚。
曲想は、クリムゾン・キングの宮殿の頃と同時期に練っていたらしいので
”宮殿”バリエーションの一つとして考えてもいいのかな。
"プロ・グレ"というと大仰でもったいぶった感じで、訳の分からない曲多し
という先入観を僕は持ってましたが、曲目タイトルが(『バードマン』
『アイビスの飛行』『明日への脈動』)表しているように、
自由に気楽に聴けプロ・グレもいいなと思わせてくれました。(単純頭脳!)
配色がなぜ桃色なの?という疑問よりダブル・ジャケットの絵面がいけません。
表面が「nd Gilesの文字に髭づら男とその恋人」
裏面に「McDonald anの文字にナイス・ガイとその恋人」
ジャケット表・裏を逆にして販売すればもう少し評判になったかも・・・特に
裏面の女性が可愛い
からレコードジャケット開いて紹介しました。
プログレッシブ・ロック(アート・ロック)の隠れた名作なのに...編。
マクドナルド&ジャイルズ/ McDonald and Giles(1970)
キング・クリムゾンを脱退したイアン・マクドナルドとマイケル・ジャイルズが、
傑作「クリムゾン・キングの宮殿」より自由でPOPな牧歌的サウンドを創造した1枚。
曲想は、クリムゾン・キングの宮殿の頃と同時期に練っていたらしいので
”宮殿”バリエーションの一つとして考えてもいいのかな。
"プロ・グレ"というと大仰でもったいぶった感じで、訳の分からない曲多し
という先入観を僕は持ってましたが、曲目タイトルが(『バードマン』
『アイビスの飛行』『明日への脈動』)表しているように、
自由に気楽に聴けプロ・グレもいいなと思わせてくれました。(単純頭脳!)
配色がなぜ桃色なの?という疑問よりダブル・ジャケットの絵面がいけません。
表面が「nd Gilesの文字に髭づら男とその恋人」
裏面に「McDonald anの文字にナイス・ガイとその恋人」
ジャケット表・裏を逆にして販売すればもう少し評判になったかも・・・特に
裏面の女性が可愛い
