お天気に恵まれたので散歩がてら「道の駅」まで行ってきました。途中でご近所のIさんご夫妻が散歩されているのに出会い久し振りなので30分近くおしゃべりしてしまいました。別れてから暫く歩くと赤いネコヤナギに出会いました。
息子が小学生3〜4年生の頃に学校で詩をもらってきてそれに作曲することになったのが「ネコヤナギ」でした。いまでも覚えています。
「ネコヤナギは子鹿のバンビの尻尾みたいだったよ
指でちょっと触ったらフワフワとして気持ちが良かった
もう春が来たんだなぁ」
曲を作って学校に提出し、市内の各学校から集められ審査があったようですが結果がどうだったか?優秀曲がどんなものだったのか?は知らされず仕舞いでした。ネコヤナギを見る度に息子が作った歌を口ずさんでしまいます。親バカでいい曲だと思うんだけどなあ。
畦道には「オオイヌノフグリ」が一面に咲いているところがありました。
琵琶湖大橋道の駅では朝市が開かれていました。着いたのがお昼少し前だったので、お店の数は半分ほどになっていました。遊覧船乗り場に「うみのこ」が停泊していました。
琵琶湖大橋の回数券が1枚だけ残っていたので払い戻ししてもらいました。たった1枚。たった130円程。それでも大根1本買える。でも帰りも2km近く歩かねばならないし、重たいから買わなかったwww。