ホトトギスが咲き出しました。
ホトトギスは結構増えますね。白花のホトトギスはだいぶ前に友の会の「種苗頒布会」で購入したものです。
ホトトギスは7月初旬に草丈を半分ほどに切りました。そのままにしておくと伸びすぎて倒れてしまいますが切り戻すと草丈が低くなります。このホトトギスにはよく虫がついて葉を食われてしまいます。調べてみると「ルリタテハ」という蝶の幼虫のようです。黒い羽にブルーの筋が入った綺麗な蝶です。今日も庭を飛んでいました。現在我が家の庭では(蝶の名前には詳しくありませんが) ルリタテハの他にも紋のないモンキチョウとモンシロチョウ、オレンジ色のヒョウモンアゲハ、黄色いアゲハチョウに黒いアゲハチョウなどが飛び交っています。蝶はそれぞれ食べるものが違うのですね。幼虫を見つけたら捕殺していますがこれだけ飛んでいるのですから葉の食害がたくさん見られるのは納得ですね。
残念ながら我が家にはアサギマダラもジャコウアゲハも来ないようです。