ネコヤナギ

みずの森のネコヤナギが開花。

息子が小学三年生の時に京都市の小学生の作曲コンクールがあり、応募したことがあります。
決められた詩に曲を付けるので、ピアノを弾きながら一音ずつ譜面を書いていました。
歌詞も息子が作ったメロディーも今でも頭に残っていて歌えます。
「ネコヤナギは子鹿のバンビのしっぽみたいだったよ
　指でちょっと触ったらふわふわとして　気持ちがよかった
　もう春が来たんだな」

結局どんな作品が入賞したのか分かりませんが、彼の曲はとっても温かないい曲だと思っています。（この歳になっても親ばかかな？）