第36回手工芸美展inひょうごの最終日だったので染色の先生と一緒に原田の森ギャラリーへ行ってきました。
トップの文部科学大臣賞の作品はパッチワークの土台にタッチングレースの技法を用いたパーツの大小がつけられた作品でこの作品の作家さんとお話しする機会がありましたが、一番大きなレース編みだけで2年かかったとか。作品が出来上がるまで5年ほど費やしたとおっしゃっていました。彼女は色々なものに挑戦しているとも!!いくつかの作業を同時進行でやっていたり、気が乗れば寝食を忘れてのめり込むとか、物作りが好きな者の気持ちは理解できます。
兵庫県知事賞の藍染も綺麗だった!!
キルト
小さな可愛い物も
先生の作品
私の作品(直径150cmほどのテーブルクロスです。残念ながら賞はいただけませんでした。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます