太陽がほんの少し顔を出した一日でした。
カラーが咲き始めました。このレーマニア種は葉が細めで、和名ではモモイロカイウと呼ばれています。一般にカラーというと白い仏炎苞のものを言いますが、学名はZantedeschia(ザンテデンスキア)で和名でオランダカイウと呼ばれています。どうしてカラーと言うのか調べてみたらカソリックのシスターが着けてられる白い襟からきている英名だそうです。我が家にはほかに黒い花や黄色の花が咲くものなどがあります。葉が里芋に似ていて(長いハート形)斑点がありオレンジ色の花のはつぼみが上がってきていないので、今年は咲くかどうか?一昨年タネを蒔いたものも今年は開花はまだ無理な様です。
カラーの花(実際は苞)に小さなカマキリがいました。
ピントが他に合っているみたい。
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