「茂山狂言 笑の収穫祭2012」を先斗町の歌舞練場まで観に行ってきました。
小松左京氏が茂山狂言の為に書かれたという「狐と宇宙人」とおなじみの「蝸牛」「釣針」の3曲でした。「狐と宇宙人」は人間に化けた狐と地球を征服しようと企む宇宙人Aが下見の為に宇宙人Bを送り込み、その二人が出くわして・・・というちょっと社会風刺もあるお話。3曲ともおもしろかったです。入場の時に入口でカレンダーなどを販売している所で逸平さんを見かけました。背が高いですねえ。サインしてもらえばよかったかなあ。終わってから手ぬぐいを一枚買って千三郎さんにサインしてもらいました。
雨は降っていませんでしたから、三条大橋下の加茂川の河川敷ではストリートライブの女性が歌っていました。いつかはメジャーになるのを夢見て頑張っているのでしょう。
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