すっかり紅葉が進んでいます。駅までの歩道のナンキンハゼがため息が出るほど綺麗に紅葉しています。風が吹くたびに落ち葉になって行きます。
自然が生み出す色は、私に技量がないのは勿論ですが、絵の具では出せないように思います。
今年は実物の収穫量が少ないと先日もこのブログで書いたのですが、今朝ふと見上げた生垣のフェイジョアに結構大きな実ができているのに気づき取っているとあっちにもこっちにも出来ています。この木は15〜6本の生垣の西の端のもので、今まではほとんど収穫したことがありませんでしたから???って感じです。レジ袋いっぱい取れました。
それに実も大きく少し細長いので品種が違うのかな?この生垣にフェイジョアを植えてから何年になるか?当初は50cmくらいの苗木を十数メートルに50cm間隔で2〜30本ほど植えたように思います。品種はクーリッジでした。ある程度大きくなって生垣として目隠しになってきて花も咲き出してから抜けたところに別の品種の大きくなった苗木を植えた記憶がありますが品種名は??フェイジョアは一つの品種でも実がつくのですが、違った品種のものを近くに植えると実つきがよくなると聞いたからです。確かに後から植えた苗木に花が咲くようになってから実のつき方が良くなったように感じています。例年は梅雨明け前に剪定していたのですが、去年は暮れにカットしてもらいました。それも実つきに関係しているかもしれません。今年も暮れまでに剪定をして貰うつもりです。
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