大阪の街中でハンギングバスケット

久し振りにone to oneのために御堂筋のApple storeへ行ってきました。iTunesがごちゃごちゃしていたので整理の仕方等をしっかり教わってきました。「あっそうなの！！」ということがありました。すでに入れているアルバムをPCはちゃんと理解していてくれていて、手動入力しなくてもアーチスト別は勿論ジャンル別や年代別にわけてくれています。賢いなあ

一時間のone to oneを終えて御堂筋の周防町の交差点を渡り心斎橋筋までの通りを歩いていると写真の様なハンギングバスケットが並木にかかっているのを見つけました。それぞれ作った人の名前を書いたプレートがついていました。並木の根元には花が植えられていました。子供さんが植えたもののようでした。

書の鑑賞

サンチュラカはポーチュラカと同じハナスベリヒユですが、夕方まで花が開いています。この写真は夕方の５時過ぎに撮ったものです。充分に開いています。サンチュラカは今年サカタから発売されたものです。ポーチュラカは半日しか咲いてくれないので、一日咲いてくれるものをと開発されたようです。花色は他に黄色や白等があります。

よし枝さんが所属されている書の会の展覧会に行ってきました。書をじっくり鑑賞するなんていうことは今まであまりありませんでしたし、本当の所よくわからないというのが本音です。くずした字を読むことに一生懸命になったりしていましたが、書にも日本画と同じ様に空間の美があることに気付かされました。仮名の書にはリズムや流れ、墨の色や強弱等。他に書かれている紙や表装や額装など、単に文字だけを鑑賞するのではないことにも気付きました。落ち着いてゆっくり筆を持ってみたい気持ちになりました。サラサラ～ッとあんな風に書けたらいいなあ。

アルストロメリア

アルストロメリア桃紅色

アルストロメリア橙色

アルストロメリア白色

アルストロメリア黄色

アルストロメリア淡桃色

昨年セットで買ったアルストロメリアが咲き出しました。切り花用なので草丈は６～７０cmあります。倒れやすいので支柱をしていますが鉢植えでは少し無理があるようですから、今秋は地植えにするつもりです。白がいちばん先に咲き出しました。昨年咲いたのは草丈が低いもので、やっとツボミが出てきた状態です。アルストロメリアは淡い色合いのが多いようですがもう少し変わった色のが欲しくなってきました。

ウチョウラン

ウチョウランが咲き始めました。今年はイワチドリもウチョウランも咲いてくれました。昨年は植え替えもしませんでした。同じ棚にミスミソウやダイモンジソウなどと一緒に並べています。ウチョウランの鉢の中にミスミソウが芽を出しています。日差しが強くなってきたので先日から遮光ネットを張っています。山野草は施肥をあまりしなくていいと言いますが、今年は薄めの水肥を時々与えています。葉の色艶が違ってすごく元気そうですから、山野草にも肥料は必要なようです。

お教室通いは月に一度だから次回までたっぷり時間がありそうに思いますが、結構早くやってきます。先月は臨地ゼミナールで「白河院」の庭を暑いなか見学しましたが、昨日は梅雨寒とでも言うのか、雨のなか京都まで「庭園の美」の講座を受講してきました。今回は「県の木」のお話で北海道のエゾマツから始まって東京、神奈川のイチョウまでで時間切れでした。

フェイジョア

生け垣のフェイジョアが咲き出しました。今年の始めに枝をだいぶ梳かしたのですが、毎年梅雨の真っ最中に咲いてくれます。植えてもう何年経っているか忘れてしまいました。他品種を植えると受粉率が上がるということなので、後年一本だけ別の品種を植えました。それから何年かして後から植えた木にも花がつく様になると、実の付きが良くなった様に思います。元々生け垣用に何本組かのを買って植えたものですから品種名もわからず果実が小ぶりなのは仕方ないのかも知れません。今秋どのくらいの数の実を収穫出来ることやら？