mガーデンクラブ便り

mガーデンクラブで育てている植物を写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

デイサービス?

2013年01月26日 08時50分19秒 | 日記

ハイビスカス ティレーネはみずの森の温室で咲いていました。ちょっと変わった色で薄紫というのかグレーというのか悪く言ったら「薄汚れた」ような感じがします。

革細工をしに朝から2人、午後から2人増えてペンダントトップとお財布を作られました。ペンダントトップは厚みのある渋革で造形し色を塗って。おしゃべりが弾み、手の方は?? 10時過ぎから4時過ぎまで元気な年寄りのためのデイサービス?と言ったところでしょうか。私自身も「お世話する」ではなく人との交流に刺激を求めて楽しんでいます。お善哉を焚いてご馳走しました。

忙しい忙しいが口癖になっています。月に一度の予定が8回、毎週の予定(プール行き)が4~5回。計算上は3日に1回出ている事になります。冬場はみずの森のボランティアが月に一度だけど、温かくなって毎週行く様になれば2日に1回の外出になりますから、やっぱり忙しいですね。

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がま口型ポッシェット作り

2013年01月25日 08時06分36秒 | 手作り

がま口型ポシェットを3個作りました。午前中に髪の毛をカットしに行ってという計画を立てていたのですが、午前中に宅配便の受け取りを指示したもので留守するわけにもいかず家での作業になりました。お天気が良かったので軒下の鉢物に水やりをし、芽吹いている雑草を少し抜いていると荷物が届きました。よしゑさんに頼まれていたプリントの革と、浦上先生に頼まれていたバッグの持ち手用の長い革が届きました。

どっと柄の革はピッグスェードで黒地にピンクの水玉。先日、帽子とバッグを作ろうとネットで格安で手に入れました。それを見てよしゑさんが「私はベストを作るから注文して!」と言われたので取り寄せました。光って見えるものの方はピッグスェードに金色の加工がしてあります。昨年の暮れにわざわざお金を出して習いに行った事を無駄には出来ません。奥の小さいものは口金から型紙をおこして作ったもので、もう少しフクラミを持たせればとよかったかな?ちょっとコツがわかってきたかな?首からぶら下げられる用に紐を編んだり、柿渋糊で染めたものも仕立てなきゃ

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看取るということ

2013年01月24日 08時24分31秒 | 日記

ヤーコンを掘り上げてみました。まだ食べていないのですが、掘りたてはアクが強いそうで切ったものは水でさらしてから調理するそうです。生でサラダにしたりキンピラにして食べると美味しいらしいです。

プールから帰ってきて間もなくWさんから電話があって、ご主人のその後の様子を話したいという事で、私がお邪魔して2時間近く話し相手になってきました。お医者様から99.9%意識は戻らないと言われ諦めのご様子で今まで亡きお母様やご主人に守られてきたので一人になる事が怖いとか、心細いとか、部屋を見渡していずれご主人が亡くなられたらその時は・・・となみだながらにお話をされます。お葬式の話までされました。現実に高齢(90才)でもあり、回復の見込みは無く死を迎えられるであろう方を抱えてられる方にどういう返事をしていいのか。「貴女はご主人を亡くして立ち直るまでどれだけかかった?」と聞かれ返事に困りました。「私の場合は最初にあと1年程しか持たないと言われた時から、現実を受け入れるまでの時間が一番精神的に落ち込んだ時期だったかもしれない」という返事をしました。主人の死の次の日から私自身が日々の糧を調達(年金の手続きや相続等)しなければならないので、泣いてる暇もなかった事が今になれば懐かしい思い出にもなっています。「心穏やかに最期を看取ってあげてください。その後の事は何とかなりますから。私が出来る範囲でお手伝いしますから」と言って帰ってきました。貴方だったらどういう言葉がかけられます?

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長浜盆梅展が始まりました

2013年01月23日 07時53分53秒 | 日記

初大師の法要の後に長浜まで盆梅展を観に行きました。早苗さんご夫妻がまだ見た事がないとか。電車に乗ってくるには結構時間もかかるので彦根からだと10分程走れば行けるからついでだからとお連れしました。19日から始まったばかりで花がどれほど咲いているのか心配しましたが、入場したのが4時でしたから人も少なくゆっくり楽しめました。満開とまではいきませんがいい香りがしていました。

 

     

こんな可愛い小品も

 

お雛様に見立てて

慶雲館はお庭もきれいです。

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初大師護摩供法要

2013年01月22日 08時17分01秒 | カルチャー

主人が亡くなって以来お世話になっている彦根のまめ大師尊に始めてお参りに行きました。1月21日は初大師で、京都の東寺では初弘法として賑わいます。滋賀県には真言宗のお寺が3寺しかないとかで、葬儀の時に主人の実家の菩提寺(岡山県の山奥)からお坊さんに来てもらうのは大変なので葬儀屋さんに紹介してもらったのがまめ大師さんでした。一年に3回(春の彼岸、お盆、祥月命日)だけお参りに来てもらっています。お墓は車で10分程のところの霊園に作りましたのでお寺にお参りする事はなかったわけです。

最近同じ町内の数軒がまめ大師さんにお世話になられているようで、今回は早苗さんご夫妻をお誘いしました。こじんまりしたお寺でまめ大師尊は数年に一度御開帳になるそうです。

初護摩供では行者(山伏のいでたち)のホラ貝から始まりました。お参りに来ている方全員でお経を唱えます。般若心経は10回も唱えました。護摩木を焚いてのご祈祷法要で炎が高く舞い上がっていました。炉は仏様の口にあたるそうで加持(願いを叶える)のために願いを書いた護摩木を焚いてお願いするのだそうです。

願いが叶うのには三つの事が必要で、1以我功徳力(自分の力)、2如来加持力(仏様の力)、3ギュウ囲法界力(周りの力)の三つです。自分の力だけで何でも出来ると思っていてはいけないわけですね。ニ時間強の法要で煙で目は痛くなるし、服も身体もすっかり煙の匂いが染み込んでしまいました。

参拝者には一人ずつ背中にご加持を受けました。初めての体験でしたが、又一つ思い出作りができました。

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