フォトアサヒ２月号掲載作品

落葉降る夜の足音を聞いてをり　　笑子
おちばふるよのあしおとをきいてをり




昨年の秋の暮れに応募した作品でした
佳作に選んでいただいた作品です

雑誌の掲載はどうしても季節感のズレが生じますが
記録としてアップしておきます(*^_^*)


【坊城俊樹先生の総評を載せておきます】
「秋から冬へ、年末から年始へ、冬から春の訪れへ。
俳句の世界はただ季節を詠うだけでなく、その季節への変遷を
詠うのが真骨頂だ
フォト俳句の作品にも、こういう時間の流れの表現をするものが出てきた
日本人特有のそのような心ある作品を歓迎する」



そして、今日はブログをはじめて６年めの記念日となりました～
今では、このブログが生きがいのひとつになりつつあります
出来る限り続けたいと思っていますので
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