薄氷は壊さるるもの恋もまた 笑子 うすらいはこわさるるものこいもまた
【薄氷】は 初春の季語です
春浅いころの薄く張った氷のこと
または、解け残った薄い氷のこともいう
冬の厚い氷と違って 消えやすく淡くはかない印象がある
薄氷を「うすらい」って読むときの
この響きのやわらかさが大好きです
みなさんへ・・・☆
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薄氷は春の季語なんですか。
薄氷も恋えも壊されぬものなんですか。
上手いこと表現しましたですね。
ご自分の体験句ですか・。
もうすぐ3月ですね。春が近づいて来ています。
薄氷がガラスのように見えます。
薄くても、厚くても、私が乗ると…。
ミシミシ…。w(゚o゚)w
今朝も車のフロントガラスが凍っています。(^^)/
【薄氷は壊さるるもの恋もまた】、
切ないお句ですねえ。 恋もまた がドキリ!
「うすらい」と読む時は、
愛しさ・儚さを実感します。
「薄氷」を踏む思い。「はくひょう」を踏む思い。「では、なんの詩心もありませんものね。
「うすらい」は、いろんな形をしています。
板状だったり、棒状だったり。
パリッ、ポキッ と音がしているようですよ。
霜柱と同様に、こういうのを見ると、
子供の頃は、足で踏んづけていました。メッ!
帰国以来、毎日土の様に寝ております。
この年になって、
寝たと思ったら目覚ましに起こされるなんてことは
滅多にないが、昨日はそれを味わいました。
体重も2キロ程減りました。
やはり、高山の効果?ダメージは大きい。
2枚目の写真は、何処かで幼い頃から見ていたシーン。
とても懐かしく思いました。
昨夜は、幼稚園、小学校、中学校と同じだった
ご夫人(大学教授(観光学))と夕食をともにしました。
未だに走り続けている女性の話しに刺激される事
シキリでした。
「うすらい」素敵な言葉ですね。
「うすごおり」と読んでしまいました^^;
下にひらがなで書いてくださっているのにね~。
寒い冬でしたが、この冬は薄氷を撮る事が出来ませんでした。
3月に入ったらおそらくムリでしょうから、今年は諦めました。
「うすらい」は、恋のようでもあり、
またオンナゴコロのようでもあり…。
ビシッとヒビの入ったお写真に
納得したりドキッしたり…。
うすらいのオンナ☆
なんか一人でイメージ膨らませ
ちゃっています。(笑)
なるほど^^
消えやすく淡くはかない印象は、恋にも似ていますね♪
今日の句も素晴らしい^^
笑子さん、絶好調☆彡
もうそろそろ暖かくなっても良い時節になって来ましたが
当地はまだまだ空っ風が元気すぎて・・・
肝心の理彩也が意気消沈してしまいます^^;
早く暖かくなぁーれ☆ (^^)
ポチポチ☆彡
「うすらい」
本当に素敵な響きですね。
日本の言葉は奥が深い(@@)
まるで、薄いガラスのようです(-^〇^-)
私も、「うすらい」という響きが大好きな
季語ですよ~☆
それにしても、笑子さんの恋の句には
かなわないなぁ。
薄氷を 踏み行く 遊び心かな yamahiko
↓ ブログ開設3周年、だったんですね!
おめでとう、そしてこれからも宜しく~☆
氷が張ってるのを見つけると、バリバリ踏んでしまう
こた母です。
情緒もへったくれもないですね!(笑) 凸