訪ふ人もなくて老鶯啼いてをり 笑子
とうひともなくてろうおうないており
【老鶯】・・・・夏の季語です
夏の鶯（うぐいす）をいう
老鶯は漢詩に使われた言葉で、夏になって声に張りのなくなった鶯をいうが
実際は春よりも鳴声は達者で、夏の山河の生気と負けないほど
人里近くで鳴く春と違って 営巣する山や林で多く聞かれる
13日に 母と藤を見に行く前に 空倶楽部の写真を撮りに
何年か前に行ったことのある 溜池を訪ねてみました
夏草の茂る池の周りには 私一人しかいなくて・・・
静かな中に ただ夏の鶯が啼いていました♪
ちょうど 変わった形の雲も浮かんでいたし
山の上には 赤と白の鉄塔まであって！！
ニンマリしながら 写真を撮って 早々母との待ち合わせの
場所にむかいました♪
撮影日時：2012年5月13日（日） am8：00
撮影場所：本庄市児玉町
EOS50D EF10-22mm
★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
空倶楽部 に参加しています☆
空好きな人が集まって ９のつく日に空の写真をアップしています♪
詳しくは “かず某” さん と “chacha○” さん のブログまで
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夏の鶯（うぐいす）をいう
老鶯は漢詩に使われた言葉で、夏になって声に張りのなくなった鶯をいうが
実際は春よりも鳴声は達者で、夏の山河の生気と負けないほど
人里近くで鳴く春と違って 営巣する山や林で多く聞かれる
13日に 母と藤を見に行く前に 空倶楽部の写真を撮りに
何年か前に行ったことのある 溜池を訪ねてみました
夏草の茂る池の周りには 私一人しかいなくて・・・
静かな中に ただ夏の鶯が啼いていました♪
ちょうど 変わった形の雲も浮かんでいたし
山の上には 赤と白の鉄塔まであって！！
ニンマリしながら 写真を撮って 早々母との待ち合わせの
場所にむかいました♪
撮影日時：2012年5月13日（日） am8：00
撮影場所：本庄市児玉町
EOS50D EF10-22mm
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鶯の鳴き声、このごろハリがあり、
山里を歩いていてもきもちがいいものですね。
↓最後のライトアップ写真、色々と三脚移動して
撮ったんやろな？
綺麗です！
水鏡に薄い雲に新緑に青い空。爽やかがてんこ盛りな写真ですね～（*^_^*）
ウグイスの鳴き声って透明感があって聞きほれてしまいますよね。
この春も聞けることができてよかったです♪
ライトアップの桜、さすがな一枚ですね。
空の青色もすごくきれいです。
鶯は夏の季語なのですか。
私は春だと思っていました。
私も鶯の鳴き声が大好きです。
特に山の中でなく鶯が大好きです。
今日は早くコメント出来ました。
変わった雲の形ですね〜
冠にも見えたりして、、（笑
誰もいない静かな空気に飛び込む鶯の声。
描写がさすがですね〜
ほんとその場にいるかのような感じがしました！
空倶楽部の日だったのですね♪
これからは空の表情も豊かになる季節ですから
上を向いて歩くと良い出会いの空があるでしょうね!!!
なかなか上が向けない理彩也ですが。。。＾＾；
夏のウグイスは鳴き声の練習だと聞いたことがありますが
そうなのかな？
ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ☆彡
ワァ、素敵な池と空ですね。
私も今日は、池と空がテーマで笑子さんと同じ！！
と、何故か嬉しいyamahikoでございます（笑）
向こうに鉄塔もある、しかも赤白！
老鶯も、啼いていましたか？
聞こえて来るようです・・・。
この時期の鶯、確かに啼きっぷりがいい（笑）
いろいろな季語があるものですね。
しかし空の景色は、五月晴れというよりも、むしろ初夏の空ですね。＾±＾
青空と赤白の鉄塔
スカットする空写真が撮れましたね。
とってもきれいです。。。（*^_^*）
老鶯・・季語でしたか？老の入る言葉は鶯にとって失礼か・・俳句は難しい！
「老鶯」はいくつもの漢詩に使われて
いますが、杜牧の「江南の春」という
詩は特に有名です。
遙山の好きな詩ですが、たいへん難曲
なのでなかなか上手く吟じられません。
江南春 杜牧
千里鶯啼綠映紅
水村山郭酒旗風
南朝四百八十寺
多少樓臺烟雨中
読んだ通りの美しい春の景色を
うたっています。
南朝四百八十寺は「ナンチョウシヒャク
ハッシンジ」と読みます。
大きな声で読んでみてください。
実感が沸いてきますよ♪