小春日の伊達家ゆかりの地を巡る 笑子
こはるびのだてけゆかりのちをめぐる
駅からすぐに 可愛いレトロバスに乗る予定だったのですが!!
仙台駅のバスターミナルは広くて
お目当ての「るーぷる仙台」の乗り場にたどり着くと
そこには長蛇の列が(◎_◎;)
一旦最後尾に並んでから 担当の方に伺うと
バスが20分間隔で いまここに並んでも2台目に乗車できるか
確約ができなくて最悪1時間くらい待つことになるかも!!
いや~それしてたら予定通り回れないじゃん!てなことで
タクシー乗り場に移動して やっとのことでたどり着いたのは
仙台藩祖伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿です
(ちなみにタクシー料金は¥1500程度)(;^ω^)
杉並木が荘厳で素晴らしかったです!
階段が多いので足腰が弱い方はちょっと難義かもしれません
1637年に建立された伊達政宗公の霊屋(たまや)瑞鳳殿は
桃山の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築です
1931年に国宝に指定されるも戦災によって焼失したそう
(現在の建築は1979年に再建されたもの)
江戸時代の初めごろには 死んだ主君のあとを追って切腹する
「殉死」という風習があったそうで
伊達政宗の死去に際しても家臣15名と家臣に仕えた陪臣5名の
計20名が後を追って殉死したそうです( ;∀;)
敷地内には、二代、三代の霊屋もあります
観光の皆さん(私も含め)説明の看板など熱心に読みつつ
見て回ります
【竹に雀紋】
天文11年(1542)上杉家より婿引出物として贈られたもの
15世晴宗の代より伊達家累代るいだいの定紋となりました
下の写真の手前が三代目の霊屋なんですが
この三代目の 伊達綱宗は政治より芸術派?(笑)
綱宗は19歳にして仙台藩の三代目藩主となりましたがし
わずか2年で21歳のとき幕府から隠居(クビ!)を命じられ
その後は江戸品川の屋敷にて芸術的な才能を発揮し
和歌、絵画を書き、工芸や刀剣など各分野で作品を遺したそうな
ちなみに4代目の綱村は2歳から43年藩主を務めたそうです
それを見て「21歳で隠居!羨ましいなぁ!」と言っている人がいました(笑)
ちなみに隠居の訳は酒と女癖とか家臣による陰謀説とかあるようです
さぁ、ここからは!!!
るーぷる仙台に乗車して次の目的地を目指しましょう♪
観光地の土日は凄い人なのですね。
待ち時間の1時間は予定が狂って
しまうのでとても待てませんよね。
ここには行ったことがないですが
メチャ立派な建物ですね。
一日乗車券を買ったのに、長蛇の列で
乗れなかった!
帰りは乗れたのかな?
元を取らないとね(笑)
伊達政宗公霊屋、端鳳殿♪
装飾が素敵~、こういうの大好物♪
三代目は、21歳で隠居。
こた母は、嫌だわ(笑)
凸
本当
バスに乗れなかったのは
残念でしたね~でも
1時間待ちは予定が
狂いますもんね。。。
私も21歳で隠居は嫌かも
1時間待ちは辛いなぁ・・・
せっかくチケット買ったのにね💦
やっぱり観光シーズンはどこも混んでますね。
瑞鳳殿、装飾に手が込んでて
立派な建物ですね(^^♪
せっかくチケットを購入したのに残念でしたね
観光地は込み合っていますね
立派な建物ばかりで目を奪われますね
時代を感じます
京都の紅葉もイマイチと初日は思いましたが
場所にによってはバッチリでした☆☆
御霊屋は凄く派手なんですね~
色々見られて仙台はブロ友さんもいるので行ってみたいところです
例のあれのお城も行かれたのでしょうね
こちらは行ったことはありません。
伊達藩の絵師の一人の描いた天井絵は実家の菩提寺にあります。
お抱え絵師は4人いたそうですが、その中の一人とか。
「るーぷる仙台」いいですねぇ、乗って回りたいです。
瑞鳳殿の煌びやかさが、半端ない!!!
とても霊屋とも思えない豪華絢爛さ。。。
さすが戦国大名ですね♪
ポチ☆彡×2
「るーぷる仙台「」楽しみなんですけど。
それにしても豪華絢爛な霊屋よね。きらびやかさは徳川家より凄いかも。
気になるけれど階段が…と聞いたらちょっと躊躇しちゃうな~
ありきたりな観光地ばかりでなくあちこち見て回るのが笑子さんらしくて好きだな。