医療費控除の申告をするために税務署に行った。
大きな病気はしないものの、年々、医療費がなんだかんだとかさむようになってきた。
特に、昨年はぎっくり腰やら眼科の定期診察で、大幅増となった。
年を取ることはお金がかかること、というのはよく耳にするが、その手前にさしかかっている。
この時期はまだ確定申告には早く、還付申請だけの受付なので、比較的空いている。
これが本番を迎えると、説明を聞きながら申告書を作りたいという多くの高齢者で庁内はぎっしりと埋まる。
なぜ税金の仕組みや申告書の書き方というのは、あんなにフクザツでわかりづらいのだろう。
本格的に勉強しないからかもしれないが、その労力に見合うだけのメリットもなさそうだ。
で、気がついた。
今年までは職場で源泉徴収がされ、確定申告も職場経由だった。
来年からはそれがなくなる。
もしも非常勤職員になったり、アルバイトをすることになったら、どこをどう書けばいいのか。
年金受給者になったら……?
退職によって職責はなくなるかもしれないが、今まであたりまえにやってもらっていたことがすべて自分の肩にかかってくる。
とはいうものの、その時になればなんとかできるんじゃないの、という「先送り願望」が今のところ優勢ではあるのだけど。
大きな病気はしないものの、年々、医療費がなんだかんだとかさむようになってきた。
特に、昨年はぎっくり腰やら眼科の定期診察で、大幅増となった。
年を取ることはお金がかかること、というのはよく耳にするが、その手前にさしかかっている。
この時期はまだ確定申告には早く、還付申請だけの受付なので、比較的空いている。
これが本番を迎えると、説明を聞きながら申告書を作りたいという多くの高齢者で庁内はぎっしりと埋まる。
なぜ税金の仕組みや申告書の書き方というのは、あんなにフクザツでわかりづらいのだろう。
本格的に勉強しないからかもしれないが、その労力に見合うだけのメリットもなさそうだ。
で、気がついた。
今年までは職場で源泉徴収がされ、確定申告も職場経由だった。
来年からはそれがなくなる。
もしも非常勤職員になったり、アルバイトをすることになったら、どこをどう書けばいいのか。
年金受給者になったら……?
退職によって職責はなくなるかもしれないが、今まであたりまえにやってもらっていたことがすべて自分の肩にかかってくる。
とはいうものの、その時になればなんとかできるんじゃないの、という「先送り願望」が今のところ優勢ではあるのだけど。