<箕面大瀧>
‘13-9-2 (237)
<大瀧に激しくゆれるモミジ枝>
ここ数日の雨で滝の流れは激しくダイナミックだ。
傘をさしてスケッチするにも爆風でままならない・・・
人影もなく、ただ大瀧だけが生きている龍のように雄叫びをあげる。
モミジの枝が激しく揺れている。
<新稲の稲田>
‘13-9-4 (238)
<実る穂にたたきつけるな天の雨>
今日も季節はずれの大雨・・・ また台風が来るという。
新稲の稲田が広がる・・・ 今年も豊作か。
雨もよし、でも最近は少し異常気象のようだ。
後もう少しで刈入れ・・・ それまでにお天気が回復しますように。
<自然2号路山中にて>
‘13-9-13 (239)
<横たわる朽ちた巨木に秋来る>
山を登っていくと、斜面に倒木が朽ちて横たわっていた。
なぜか心惹かれるものがあり、今日の落書きスケッチとした。
黄葉が落ちてきた・・・ 初秋の森。
<箕面川ダム湖堤からみる府道>
‘13-9-20 (240)
<静かなる秋空響く街宣車>
府道の左方に箕面トンネルがある。
池堤の花がきれいだ。
初秋の空が澄み切って、真っ白い雲との対比が美しい。
街宣車が大ボリュームで演説の練習中?
<高山道から>
‘13-9-27 (241)
<赤色が映える山里彼岸花>
農道に咲く彼岸花もそろそろ店じまいの様子。
緑の反対色の赤色が点在し目を引く。
彼岸花が終わると、次はどんな草花が咲いてくれるだろう・・・