滝道の紅葉巡り! 再び! (箕面駅前~箕面大滝へ)
今日は再び箕面大滝まで片道2.8kmを、色づいた紅葉を愛でながら
ゆっくりと散策することにしました。
この時期、多くの方々が箕面の紅葉を楽しみに訪れています。
今年は寒暖の差が乏しく色づきが気になるところですが・・・
さて皆さんに喜んでいただけるような紅葉なのだろうか・・・?
(* 写真をクリックすると拡大します)
良いお天気に恵まれて駅前から紅葉狩りの人波がつづく
箕面人・笹川良一像 母を背負いて・・・
「一汁一菜・うえの」前の見事な紅葉をみる
隣の「梅屋敷」からみる
「夫婦橋」 「つづじヶ原」 付近の紅葉
「料亭・紅葉」前と付近の紅葉
「昆虫館」 前の風景
「紅葉橋」の上からの風景
今日の「瀧安寺」境内 「瀧安寺・鳳凰閣」をみる
「瀧安寺・弁財天」へ
(* ここで日本最古の富くじ<宝くじ>が始まる)
「弁財天」境内の紅葉
(* 旧箕面寺の瀧安寺、創建は1361年前の650年、
<箕面寺秘密縁起>によれば役小角が建立、
今も山岳信仰修験道の根本道場とする)
「楓橋」を渡り滝道と箕面川を挟んで東にまたがる「天狗道」へ
(* 山荘(旧・料亭<琴の家>)付近の紅葉)
天狗道を上る
「つるしま橋」から「地獄谷」方向へ上る
(「ライオン岩」からの眺め・・・まだ紅葉に少し早そうだ)
天狗道からの紅葉が続く
「中の千本」 付近の紅葉
「戻り岩橋」にて滝道と合流 茶店前を通って大滝へ到着
今日の箕面大滝
多くの方々がきれいな紅葉に満足し喜んでくださる姿を拝見し、
箕面人としても本当に嬉しい限りです。
ちなみに箕面市の汚水、雨水のマンホール蓋
俳人「松尾芭蕉」が箕面を訪れたのは325年前の
1688年4月22日、後に・・・
「箕面の滝や玉をひるらん」 芭蕉
と詠んでいます。
* この写真は ‘16年12月2日の再掲です。