暖かい春を迎えますと、外に出たい気持ちも多くなります。
車ですぐ出かけてしまう日々にて、自転車のスマートなタイヤに
たまに乗ると、不安な気持ちになってしまいます。
今朝の、朝日新聞(be)に、“自転車健康法”の記事が出ていま
した。記事に目をとおして、これからは少し自転車に乗る回数を
増やしてみたいと、思いました。
自転車は、ジョギングや、水泳と並び有酸素運動の代表格。
自転車は、車体が地面からの衝撃を吸収してくれるので、膝への
負担が軽く、脚の動きが一定方向なので、関節をくじく心配もない。
(自転車博物館・サイクルセンター「堺市」
中村 博司事務局長談)
↑ 運動公園のモクレンです
「平地の近距離を、時速12~13キロ程度の速さで、ゆっくり
こぐだけでは、健康づくりの効果はあまりない」と断言する。
走るコースに坂道や、適度に町中のアップダウンが有る場所を
走ると効果的。
足を前後に踏み出す反復運動で、敏捷性が上がり、転倒予防
などにもつながる可能性があり、自転車は高齢者のこそ勧めた
いという。
(名古屋市立大学院・高石 鉄雄助教授「運動生理学」)
↑ こんなに咲いていました
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ウオーキング~35分=4,300歩