気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

ゴールデンウイークの語源

2006-04-29 | 言葉の意味は

     昨日、カーラジオにて「ゴールデンウイークの言葉は、
    映画界から出たのですよ」ということを、聞きましたので、
    検索してみました。

    
 ゴールデンウイーク= 4月末から5月初めにかけて、
                   一年中で国民の祝日が、一番
                   多い大型連休。

           ゴールデンウイークの語源・由来
     1951年(昭和26)、現在のゴールデンウイークにあたる期間
    に、上映された映画「自由学校」が、正月やお盆興行よりヒット
    したのを期に、多くの人に映画をみてもらおうと、当時、大映
    専務であった 松山 秀夫氏が作った造語で、和製英語である。

     その他に、4月末から5月初旬にかけ、ロッキー山脈の雪解け
    水で、砂金が沢山取れたため、その時期は、金鉱探しに人々が
    流れ、休日状態になってしまったことから、ゴールデンウイークと
    付けられたとする説。

     東方見聞録の中で、日本を「黄金の国ジパング」と紹介した
    マルコポーロが、日本に来日したのが5月初めであったことから
    ゴールデンウイークと付けられたとする説などあるが、いづれも
    俗説である。

     
ゴールデンウイーク~意味など考えずに使っている言葉は
                   多いものです。
          映画界から発生した、和製英語でした。

     和製英語 ~  つなぎあわせたり、英語らしく作ったりした
              新しい日本語


     
         ウオーキング途中で、写した白い花です。

     
        ↑  このような大きな木に咲いていました。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        ウオーキング~35分=4,300歩