私は、萩焼の瀬戸物が好きです。
柔らかい、落ち着いたイメージに感じます。
↑ お皿と湯飲み茶碗
対ではなく、別々のものですが、
重ねて写してみました。
萩焼の特徴
焼き上がりの土の柔らかさと、その吸水性にあります。
吸水性があるため、長年使っていくうちに、茶や、酒が
浸透して、茶碗の色彩が変わり、茶人の間では、
[茶慣れ」といって、珍重されています。
絵付けは、ほとんど行われていない。
↑ 赤やじるし~切り高台、割り高台といいます。
茶碗の胴や腰を乗せている、丸い輪の全体を高台と
いいます。高台の一部をかきとったものを、切り高台、
割り高台といいます。
萩焼の特徴ともなっています。
↑ 抹茶茶碗
何焼きかはわかりませんが、気に入っているものです。
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ウオーキング~35分=4,300歩