8月も終わってしまいましたけど、暑い夏をのりきれたでしょうか。
数日、涼しい日が続いていますが、暑さはまた、戻ってくると思いま
すので、夏バテなさいませんように!!。
* 夏バテ解消レシピ
だるい、食欲がない、動きたくない。
その症状は、夏バテかもしれません。
だからといって食事をおろそかにすると、スタミナやビタミン、
ミネラルが不足し、体の機能がますます、低下してしまいます。
▲ 夏野菜でビタミン補給&クールダウン
旬の野菜は、時期に応じた働きをしてくれます。
トマトやキュウリなどの水分の多い野菜は、水分補給に一役
かうほか、日焼けによるシミ、ソバカス予防に役立つカロチン
やビタミンC、カリウムなどを補給。
スイカやナスなどは、体の熱を冷ます働きがあります。
・ トマト 抗酸化作用のあるリコピンが豊富。
・ トウモロコシ 炭水化物にビタミン、たんぱく質とバランス良好。
・ ゴーヤ シミを予防するといわれるビタミンCが豊富。
・ ナス ポリフェノールに抗酸化作用あり。
・ オクラ 食物繊維が豊富。ネバネバには整腸作用も。
・ カボチャ 豊富なβカロチンが、粘膜の健康をサポート。
▲ 良質なたんぱく質でスタミナアップ
筋肉や皮ふ、血液、髪の毛、爪、臓器、神経など、体を作る
たんぱく質は、生命活動を維持する上で欠かせません。
不足すると体力が低下して、脳の働きが鈍り、筋肉の疲労も
取れにくくなります。
肉や魚、豆腐など消化のよいたんぱく質を、毎日取るように
しましょう。
・ 豚肉 糖質の代謝を高めるビタミンB1が豊富。
・ 卵 脳や体の若さを保ちます。
・ あじ 血中コレステロール値を下げるEPA含有。
・ うなぎ 消化吸収を助け、体力アップ。
・ あさり カルシウムや鉄を多く含み、貧血を予防。
・ 豆腐 消化吸収がよく、低カロリー。
▲ 酸っぱい食べ物で疲れをリセット
疲労の原因は、エネルギーの燃えカスが変化して、酸性物質
になったもの。
クエン酸は、“その疲れのもと”を分解して、エネルギーに変え
る働きがあるため、夏バテにも効果的といわれます。クエン酸
は酢や梅干、果物など、酸っぱい食品に含まれています。
・ 梅干 疲労回復をサポート。抗菌作用も期待できる。
・ パイナップル 口に残る酸味がクエン酸。食物繊維も豊富。
・ レモン 酸味は多量のクエン酸。ビタミンCも豊富。
・ グレープフルーツ さわやかな香りには、リフレッシュ効果も。
・ キウイフルーツ 1個~1個半で、一日に必要なビタミンCが
取れます。
・ 酢 乳酸を分解し、疲労回復効果が期待できます。
▲ “香り”食材を使って、食欲増進
ネギやしょうが、みょうがなどの香味野菜は、麺類や酢の物、
冷奴などの薬味に大活躍。
味を引き立たせるだけではなく、食欲を刺激する働きがある
ので、暑い日にぴったりです。さらに、胃腸の冷えを防ぐ効果
もあるといわれているので、冷たい食べ物と合わせて取ると
よいでしょう。
・ ごま セサミンの働きで、肝臓の機能がアップ。
・ とうがらし 辛味成分カプサイシンが血行促進。
・ にんにく 匂いのもと、アリシンが食欲を刺激。
・ しょうが 発汗や血行を促し、体を温めます。
・ みょうが 発汗作用有り。香りには食欲増進効果が。
・ 青じそ 食欲をそそる香り。豊富なビタミンを含有。
*** class A lifeより ***
* 抗酸化作用とは
抗酸化作用のことを知るには、活性酸素というものを
知る必要があります。
活性酸素は、ほとんどの病気の原因とさえ言われています。
酸化とは、物がさびたり、くさったりすること。
人間の体も酸化します。
活性酸素は、体内に侵入してきた細菌などを、排除する作用
も持っています。この活性酸素が、人間の身体を酸化させ、
動脈硬化などを引き起こし、生活習慣病や老化を招きます。
この活性酸素を抑えることを、抗酸化作用といいます。
βカロチン、ビタミンC、ポリフェノールなどが、抗酸化作用が
あるといわれます。
具体的には、緑黄野菜、赤ワイン、緑茶、ブルーベリーなどに
多く含まれています。
*** Yahoo検索より ***
庭に咲いているフジバカマ(栽培種)
枯れるといい香りを出すといわれますが・・・。
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ウオーキング~36分=4,500歩