運動会も秋祭りも終わりました。
朝晩はずいぶん冷えますね。
空気がピリッとしてくると、気が引き締まります。
夏の制服に別れを告げた進学希望の高3生は
100%受験モードです。
■進路はさまざま■
いろいろ考えるところがあって、
高2の時に、進学コースから就職希望に変えた私。
すぐさま何人かの先生に呼び出されました。
就職する学生は数名の学校だったので、
高3になっても、学年全体は受験モード。
あんまり真面目に勉強せず、暫く編み物に凝って何着か編みあげました。
(わたしって、細かい手仕事をすると、気持ちが落ち着くみたいです。)
記念に受験したのは地元の大学一校のみ、
就職の面接に行ったのは、コンピュータ会社でした。
卒業の寄せ書きには、
「OLになって、預金に励んで励んでハゲないようにね。」とか
いろいろなメッセージが書いてあります。
結局、唯一受けた大学に行くことになり、
就職先に決まっていた会社と高校には菓子折りを持って
母と頭を下げに行ったのを思い出しました。
■ No "What if"s ■「タラレバ話」はいらない
"What if": "What ..... if......." 「~たら・・・」「~れば・・・」 「タラレバ」話のこと
「もし、あの時・・・」と考えをめぐらす時は確かにあります。
でも、気が滅入るだけで、現状は変わりません。
震災の影響がしばらく多方面で続くことは必至です。
"We've got to clear our heads!" (頭をスッキリさせよう→頭を切り替えよう!)
とにかく前へ
"That's a step!" (それが一歩だ→それが足がかりとなる。 それが手始めだ。)
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