うちなー→えぞ日記 (もとすけのつぶやき)

奈良県出身、沖縄での学生生活を経て、北海道ライフを堪能する、
とある研究者の日常のよしなしごとの紹介。

今日もカラオケで燃えました。

2005年10月02日 23時29分09秒 | うちなー日記(沖縄編)
今日は、友人の結婚式のついでに寮に遊びに来ていた、M先輩(名護市在住)と寮の先輩方と一緒に北谷に遊びにいきました。昼過ぎに出発して、まずは腹ごしらえに、「にんにくげんこつらーめん 花月」に入りました。「黄金伝説」で有名になったラーメン店ですが、沖縄にも何店か出店していて、本土と同じ味が楽しめます。私は初めて食べましたが、「味噌味」、なかなかいけました。(店や作る人によってかなり違うそうですが・・・)
その後、今日のメインイベント、カラオケへ。北谷の中心地、美浜の観覧車の目の前にある店で、機種も最新式でした。最新式の良いところは、リモコンが大型液晶のタッチパネルになっているところで、これで歌いたい曲をすぐに検索でき、分厚い本をめくらなくても良くなっています。このリモコンは、帰省中のカラオケで初めて見かけ、その便利さに驚いたのですが、こちらでもちゃんと導入している店があったのですね。(いつも激安の店しか行かないので、まだ見たことがなかったです)
そして、カラオケ開始。予想外に先輩方の歌が上手く、これは厳しい戦い(なんの?)になりそうな予感・・・。とりあえず一曲目は「ポケモンはらはらリレー」を歌いました。ある意味ディープすぎて誰も知りませんでした。そして、もう一つ予定外だったのは、DAMの機種では女声へのボイスチェンジャー機能がついていなかったことです。以前JOYSOUNDの機種で歌ったことがありましたが、そのときは女声で意外に上手くいったのです。かくして、初っ端から妖しい雲行きに・・・。二曲目はケミストリーやケツメイシを歌う先輩方に対抗して、森進一の「襟裳岬」を歌いました。(最近の十八番です)これは成功!とりあえずさっきの失敗は挽回しました。
その後も、「さくら」(ケツメイシ)や、「TSUNAMI」、「宇宙戦艦ヤマト」やらを歌い、4時間のフリー時間も終わりが近づいてきました。さて、トリは誰かな・・と思っていると、私の番で終わりということになってしまいました。曲は、サンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」(「電車男」のエンディングテーマ)です。すでに声はカラカラ、ある意味本当のパンクミュージックのようです。「愛と平和」や「love&peace」がそこかしこに出てくる歌です。赤面しながらも、熱唱を続けました。先輩方も一緒に歌ってくれています。そして最後の、「世界はそれを、愛と・・・呼ぶんだぜー!!」の絶叫で曲は終わりました。
北谷からの帰り道、車の中で先輩がつぶやきました。「お前は真のパンカーだよ・・・」・・・パンク男!?
(写真は、以前なんとなく作成した、CGです。汽車はJR北海道の、SL函館・大沼号です。)


もとすけ的、上半期ベスト3

2005年10月02日 03時12分25秒 | うちなー日記(沖縄編)
今年も早10月となりました。とりあえず、大学入学から半年が過ぎたので、ここらへんで、個人的な今年度の上半期ベスト3を発表したいと思います。
1位  大学入学!
 一番重要な出来事ですね。入試の願書提出から、入学準備まで、全てぎりぎりのタイミングでしたが、なんとか無事に入学し、大学生活をスタートさせることができました。
2位  引越しおばさん捕まる!
 4月、私の地元奈良県の平群町で、激しく布団を叩きながら、「引越し!引越し!さっさと引越ーしー!!」と叫びまくるおばさんが逮捕されました。隣家とのトラブルが原因だったそうですが、ニュースを見た瞬間、被害者の方には申し訳ないのですが、爆笑してしまいました。m(_ _)m
ネット掲示板、2ちゃんねるでも、一時期話題沸騰(特に音楽板で)し、やれ「ハードコアメタル界の救世主」とか、「生活から生まれた奇跡の音楽」などと、持て囃されました。また、引越しおばさんを題材にした動画FLASHも大量にばら撒かれ、初めてそれを見たときは、腸捻転するかのような勢いで笑い転げてしまいました。反省・・・orz
3位  郵政解散&衆議院議員総選挙
 8月の参議院での郵政法案否決を受け、小泉首相が衆議院の即日解散に踏み切ったのが始まりでしたが、当初は、このような結果になるとは、誰が予想したでしょうか・・?
投開票日直前の週刊誌を読んでみても、ほとんどの選挙予想で「世論調査に反して、小泉自民敗退、民主躍進」という論調で、自民党の獲得議席はせいぜい245議席で、民主は最大210議席を獲得、本格的な二大政党時代が到来するという予測でした。ところが、実際には、自民党が296議席を獲得、与党で衆議院の3分の2を掌握するに至ったのです。これほど票読みを間違ったにも関わらず、翌週の誌上でも謝罪もなにもなく、新入生議員の問題について載せていました。あまりに厚顔無恥だと思うのですが・・・。
あと、結果的に今回大敗を喫した野党の党首の選挙後の会見についても頂けないなと思うものがありました。いかにも国民が小泉マジックに惑わされたかのような発言の数々です。仮にも選挙の結果です。国民を馬鹿にしたかのような発言は、選挙の仕組み自体を揺るがすように思います。