うちなー→えぞ日記 (もとすけのつぶやき)

奈良県出身、沖縄での学生生活を経て、北海道ライフを堪能する、
とある研究者の日常のよしなしごとの紹介。

甘藷伝来400年、サツマイモ伝来300年?

2005年10月17日 03時03分28秒 | うちなー日記(沖縄編)
本土では、ほとんど聞かないネタですが、最近沖縄のテレビや新聞で取り上げられているのが、「甘藷伝来400年」というトピックスです。これは、野国総管という役人が留学先の中国から甘藷(サツマイモ)の種を沖縄に持ち帰ってから400周年ということですが、サツマイモという名前をけして使わないのが沖縄らしいところです。、実際、サツマイモは琉球から薩摩に伝わり、それが全国に広がったものですから、本来は「リュウキュウイモ」などと呼ばれるべきところかもしれません。(ちなみに普段は「いも」で通じます。
ところで、先日帰省の帰りに鹿児島に立ち寄ったところ、鹿児島交通のバスの車内雑誌の隅に、「薩摩芋伝来300年」という記事を見つけました。それによると今年は、薩摩にサツマイモが伝わってから300周年の年でもあるようです。同じ芋の起源についての話で、ちょうど100年違いで伝わったというのはとても興味深いことです。