ここ蛇口でこのバウヒニア・ブレイケアナの見事な開花を眺めることが出来る場所は招商路です。バスから撮った写真ですので少々わかりにくいですが、100m程度の街道が桃色の花で彩が添えられていて結構壮観です。
しんみりした話題はこれくらいにして、新年初日は花の話題をアップします。香港動植物公園を訪問した最大の目的は、香港の区花「バウヒニア・ブレイケアナ;中国名:洋紫荊」を見ることでした。そう、写真のこの花です。
この花、11月~3月頃までが開花期で1898年~1903年まで香港総督を務め植物学を強く推進したヘンリー・ブレ ーク卿にちなんでバウヒニア・ブレイケアナと名付けられそうです。寒いこの時期に大きな花を咲かせてくれるので、中国華南地区の市民に愛されている花ですね。
この花、11月~3月頃までが開花期で1898年~1903年まで香港総督を務め植物学を強く推進したヘンリー・ブレ ーク卿にちなんでバウヒニア・ブレイケアナと名付けられそうです。寒いこの時期に大きな花を咲かせてくれるので、中国華南地区の市民に愛されている花ですね。
香港カウントダウン後の帰りの道はこんな感じでした。人・人・人・・・。今回ホテルはチムサーチョイ東に取りましたが大正解でした。九龍市街側だと、交通規制で帰るのが大変だったと思います。
さて、カウントダウンの話題はこれくらいにしまして、今日蛇口に戻ってきたのですが、昨年お話したように日本料理「しちりん」は夜になっても真っ暗で本当に閉店してしまったんだなあとしみじみ実感しています。
12月31日は会社から戻ってここで最後の昼食をとりましたが、小姐達も皆寂しそうな顔をしていてなんだかしんみりしてしまいました。4年前から働いていた人もいて、いつも夕食時に皆で馬鹿な話をしたりして楽しい時間を過ごしていましたが、今日からはそれも出来なくなってしまいました。
今日小姐の何人かから挨拶メールが届きましたが、皆1月4日前後に帰省したり別の職場に移ったりと厳しい現実が待ち受けているようです。皆頑張って欲しいです。最後の日は、厨房の調理人さんたちも含めて皆さんに紅包を上げてきました。
さて、カウントダウンの話題はこれくらいにしまして、今日蛇口に戻ってきたのですが、昨年お話したように日本料理「しちりん」は夜になっても真っ暗で本当に閉店してしまったんだなあとしみじみ実感しています。
12月31日は会社から戻ってここで最後の昼食をとりましたが、小姐達も皆寂しそうな顔をしていてなんだかしんみりしてしまいました。4年前から働いていた人もいて、いつも夕食時に皆で馬鹿な話をしたりして楽しい時間を過ごしていましたが、今日からはそれも出来なくなってしまいました。
今日小姐の何人かから挨拶メールが届きましたが、皆1月4日前後に帰省したり別の職場に移ったりと厳しい現実が待ち受けているようです。皆頑張って欲しいです。最後の日は、厨房の調理人さんたちも含めて皆さんに紅包を上げてきました。
新年快楽!今日からブログの背景を変えます。今年はオリンピックもあり深センとは無縁の雪景色ですが・・・。
さて、昨日は香港で親族とカウントダウンを見に行きましたが、期待外れの結果に終わりました(笑)。チムサーチョイのスターアベニューまで足を運んだのですが、夜11:30に歩道の規制がかかってしまって閉鎖となり、戻ろうにも戻れなくなってしまい写真のような状況でカウントダウンを行いました。
しかし・・・、20年前に香港でカウントダウンしたときに大変興奮した車のクラクションと船の汽笛は一切なく、拍子外れの寂しい新年幕開けでした。花火もしょぼい物ですぐ終わってしまいました。
あのクラクションはいつから禁止になったのでしょうか?どなたかご存知ないですか?あれほど興奮する音は無かったので非常に残念でした~!