店の中は結構モダンでカウンター席もあったりします。カウンター席は本当は1~2人のお客さん用に準備されたものなのでしょうが、昼時はそんなことは言っていられません。家族連れも余儀なくその席へ通されてしまいます。
湿っぽい話題から離れましょう!
万象城では以前は火間土や和民で日本料理を食べることが多かったのですがすぐに飽き、今は他の店に行くことが多くなりました。必然的に中華料理が多くなるのですが、万象城で最も人気のある店と言って過言ではないのが「江南味道」です。半地下にあるこの店、11:30前に入店しないと週末のお昼時は長蛇の列が出来てしまいます。
中華料理店が安くて美味しいか否かは、混み具合で判断できるので便利ですね。
万象城では以前は火間土や和民で日本料理を食べることが多かったのですがすぐに飽き、今は他の店に行くことが多くなりました。必然的に中華料理が多くなるのですが、万象城で最も人気のある店と言って過言ではないのが「江南味道」です。半地下にあるこの店、11:30前に入店しないと週末のお昼時は長蛇の列が出来てしまいます。
中華料理店が安くて美味しいか否かは、混み具合で判断できるので便利ですね。
昨日、水族館の話題を挙げましたので辛かった話題を1つ。以前ここのブログで病気で手術のため入院した友人の話をしましたが、当時その友人から金魚を預かってしまいました。芥川賞受賞の楊逸さんの「金魚生活」ではありませんが、中国人の中には金魚を飼うことが好きな方が少なからずいます。
私はこれまで金魚を飼ったことがなく、金魚を預かったことは大きな誤りであったことを後で気づかされることになりました。3匹の金魚を預かってタクシーで帰宅。その後、餌をあげて翌日は汲み置きしておいた水道水と入れ替えて、また金魚屋で買った水草を入れてあげて・・・。金魚に詳しい方ならこれら全ての行為が金魚を弱らせる行為であることをご存知でしょう。
私は金魚がこんなにデリケートでストレスに弱い動物とは知らず、彼女達を死へ追いやってしまいました。今でもそのときのショックは忘れられません。手術を終えた本人に通告するのもなかなか勇気の要ることでした。
亡くなった金魚達は、新時代広場横の公園の花壇に埋葬しました。
私はこれまで金魚を飼ったことがなく、金魚を預かったことは大きな誤りであったことを後で気づかされることになりました。3匹の金魚を預かってタクシーで帰宅。その後、餌をあげて翌日は汲み置きしておいた水道水と入れ替えて、また金魚屋で買った水草を入れてあげて・・・。金魚に詳しい方ならこれら全ての行為が金魚を弱らせる行為であることをご存知でしょう。
私は金魚がこんなにデリケートでストレスに弱い動物とは知らず、彼女達を死へ追いやってしまいました。今でもそのときのショックは忘れられません。手術を終えた本人に通告するのもなかなか勇気の要ることでした。
亡くなった金魚達は、新時代広場横の公園の花壇に埋葬しました。
ときどき
今晩もまた海上世界に夕食を食べに行きました。万菜屋に足を運んだのですが近づくと異変に気がつきました。何と、周辺が真っ暗ではないですか?!隣りの漢陽館も真っ暗。両レストランの入っている店のビル全体が暗かったので、おそらくこの周辺にて断線などが原因の停電が起きてしまったのでしょう。
さてどこに食べに行こうかと迷ったのですが、少し離れた某珈琲店で夕食を採ることとしました。このお店に入るのはいつも昼食時で、夕食を食べるのは久しぶりでした。お店に入るやいなや顔見知りの小姐達から「あれっ?今日はどうしたの?」との驚きの声が。「海上世界の店が停電で店が閉まっていたのでここに来た。」「あなたの家はここから近いの?」「近いけれどちょっと歩く。」「今日はいつもの料理とアイス珈琲で良い?」「夕食はさすがにサンドイッチでなく別のものを食べたいので、メニューを持ってきて。」・・・。
こんな会話が成り立つのはこの珈琲店だけです。従業員の入れ替わりの激しい深センのレストランで「いつもの料理」で通じるのは奇跡に近いことでちょっと嬉しいですね。
今晩もまた海上世界に夕食を食べに行きました。万菜屋に足を運んだのですが近づくと異変に気がつきました。何と、周辺が真っ暗ではないですか?!隣りの漢陽館も真っ暗。両レストランの入っている店のビル全体が暗かったので、おそらくこの周辺にて断線などが原因の停電が起きてしまったのでしょう。
さてどこに食べに行こうかと迷ったのですが、少し離れた某珈琲店で夕食を採ることとしました。このお店に入るのはいつも昼食時で、夕食を食べるのは久しぶりでした。お店に入るやいなや顔見知りの小姐達から「あれっ?今日はどうしたの?」との驚きの声が。「海上世界の店が停電で店が閉まっていたのでここに来た。」「あなたの家はここから近いの?」「近いけれどちょっと歩く。」「今日はいつもの料理とアイス珈琲で良い?」「夕食はさすがにサンドイッチでなく別のものを食べたいので、メニューを持ってきて。」・・・。
こんな会話が成り立つのはこの珈琲店だけです。従業員の入れ替わりの激しい深センのレストランで「いつもの料理」で通じるのは奇跡に近いことでちょっと嬉しいですね。