今日最後は、最近創業路の海王ビル近くに設置された像です。窓枠から顔を出し心地良い風の中で物思いにふけっている女性の像です。さわやかな美しい作品であるのですが・・・、問題はこの作品を観賞する側です。像の下の枠に電気自転車を防犯チェーンで繋いでいました。芸術作品が可哀想に見えてきました。これもまた中国です。
前に書いたかと思いますが、今回紹介した作品以外にもあちこちに作品が設置されています。でも・・・、深センはまだまだこの手の芸術作品を街の通りに設置するに相応しい都市にはなっていないと感じます。こいう作品を街中に分散させて設置するよりも、どこか2~3の公園(例えば四海公園など)を決めてまとめて3~4作品を設置した方が、インパクトがあって市民の理解を得られやすいと感じるは私だけでしょうか?
前に書いたかと思いますが、今回紹介した作品以外にもあちこちに作品が設置されています。でも・・・、深センはまだまだこの手の芸術作品を街の通りに設置するに相応しい都市にはなっていないと感じます。こいう作品を街中に分散させて設置するよりも、どこか2~3の公園(例えば四海公園など)を決めてまとめて3~4作品を設置した方が、インパクトがあって市民の理解を得られやすいと感じるは私だけでしょうか?