深セン通ストラップ

今日最後の話題は深センの話題です。今日蓮花山公園へ行くのにバスを利用しましたが、バス停にこんな宣伝が掲げられていました。そう、ユニバーシアード（大運会）を記念したストラップ型の深セン通です！いよいよ深セン通にもストラップ型が出ましたね。ユニバーシアード記念タイプで、今後ずっと販売されるものではありませんのでなかなか良い記念品になると感じます。詳細は未確認ですが、写真のサイトでネット購入するしかなさそうな感じです。

気になる方はサイトで御確認いただければと思います。
http://www.shenzhenpost.com.cn/

蘭桂坊ホテル⑦

ホテルの部屋からの夜景です。本当に綺麗で暫し時間を忘れて見入ってしまいました。下にはあのエスカレーターが見え、上を眺めるとヴィクトリアピークも見えました。ホテルは2000HKD弱と高価でしたが、この景色付きならまあ納得できる値段と思いました。

蘭桂坊ホテル⑥

さて、このホテルの最大の魅力はこの景色です。目の前に広がる上環の高層マンションやビル・・・、ガラス越しに景色を眺めていると、何か自分がこの上環の一角に居を構えて住んでいるかのような錯覚を覚えました。生活感と美しさが共存している街ですね。こんな山の斜面によくこんな高層ビルが建てられるなあと感心してしまいます。

過去香港で大きな火事で大惨事が発生したということを聞いたことがありませんが、火災になったらちょっと怖い場所ではあります。

蘭桂坊ホテル⑤

ホテルにはi Pod用のステレオも設置されていました。i Pod用ステレオは最近あちこちのホテルで設置されるようになっていますね。世界標準となりつつありますが、SONYは挽回できるでしょうか？？

さてステレオの前に置いてあるお茶とお菓子は、上環で購入した龍髪糖と夏枯草茶です。前にスープで紹介した「鴻福堂」のものです。こういったお茶やお菓子も売っていますので、皆さんも眺めていただくと欲しいものが見つかるかもしれません。場所は前にもお知らせしましたが、上環フェリー信徳ビルの出発階の味の良品近くにあります。

夏枯草茶はあの独特の苦味が好きです。

蘭桂坊ホテル④

狭いながらも装飾には気を遣っているホテルでバスルームのタオル掛けもはしご風の竹で出来ていました。面白いですね。でもこのバスルームも狭くて、洗面台で顔を洗おうとすると顔が上の台にぶつかって顔を洗面台に近づけることが出来ないのです。他にも色々不具合がありましたが、お知らせしません。

蘭桂坊ホテル③

部屋はこんな感じでした。装飾が中国のもので統一されていてなかなか良い雰囲気でした。難を言えば本当に狭いことです。ご家族と一緒に泊まられるなら幾ら内装が綺麗でもちょっと狭過ぎますね。

蘭桂坊ホテル②

この日泊まった部屋は30階でしたが、このエレベーター、結構スピードが遅く30階まで上がるのに時間がかかってしまいました。ふとエレベーターの階数に目をやると日本だとお客の部屋として使われにくい4階や9階、また欧米だと13階が使われにくいと思いますが、このホテルではしっかり利用されていました。深センのホテルもそうですが、日本や欧米で気になる数の階もそのまま使用することがほとんどと思います。

中国でも数字の4と死の読み方は第4声と第3声の違いこそあれ同じ「si」なのですが、こういうところにはあまり気を遣わないようです。

蘭桂坊ホテル①

今日は気温が５℃くらいまで下がって吐く息が白く見える時間もあるほどでした。寒いのは嫌ですね。今日は蓮花山公園へ行ってきましたがこの公園、秋から冬に似合う公園と感じました。特に深セン市６０周年記念で新しく整備されたエリアがとても綺麗でした。この様子は別途紹介したいと思っています。

さて、香港の話題に戻りますが、昨年末泊まったホテルは蘭桂坊ホテルです。まだ新しいホテルで最近出来たのでしょうか？何故このホテルを選んだかと言いますと、ネットで調べて空いていたホテルの中で一番安かったからです。安いと言っても2000HKD弱かかってしまいました。香港も年々ホテルの値段が高くなっています。中国大陸の影響なのでしょう。インフレが進みつつあります。

この名前のホテルは澳門にもあって澳門の方も泊まったことがあるのですが、同系列のホテルなのでしょうか？どちらもロビーカウンターは狭く部屋も狭く、最近はやりのファッションホテル系でした。