さて昨日紹介したチャリティーコンサートの続きです。
↑18:40近くになると色々なテレビ番組のレポーターがこのコンサートが間もなく始まることを報道していました。
↑この頃になると長い列を作っていた観客が中に通され始めていました。そろそろ開演は近いです。
↑19:08、辺りはかなり暗くなり会場も音あわせをしなくなりましたので間もなくです。義捐金受付場所に置かれた電気製のキャンドルも夜空に綺麗に浮かび上がるようになってきました。
↑19:10頃になってサイレンが鳴り始め、コンサートが始まりました。最初に今回の記念コンサートのテーマ曲「不要輸給心痛」が皆で合唱されました。この曲の前半は宮沢賢治のあの有名な詩「雨ニモマケズ」が歌詞となっています。この曲、この歌詞と曲調が非常にマッチしていて、皆の合唱を聞いていて涙が出てきました。本当に素晴らしい詩です。CDが売られていたら是非とも買って帰りたいです。PVは下記で見れますが、噂では優酷は日本から見れないとか・・・、本当でしょうか?それが本当なら少し残念です。
http://v.youku.com/v_show/id_XMjU1MTY1MDI0.html
このPVに出てくるほとんどの香港人歌手について、深セン赴任以来様々なコンサートで見れたことが今となっては思い出です。香港人芸能人、そして台湾人芸能人の暖かい心情をこれからも忘れません。
さて、チャリティーコンサートの話題に戻しますと、皆の合唱の後参加芸能人の紹介がありました。日本からは千昌男、中村雅敏、AKB48から3名、そして日本にゆかりのあるジュディ・オングとアグネス・チャンが出ていました。千昌男の北国の春を、これまた私の好きな容祖児さんが独唱で切々と歌い上げる姿と声にも感動しました。本当は最後までその場で観賞したかったのですが、19:30に泣く泣くその場を去りました。
↑コーズウェイベイのネオンがいつもより明るく胸に突き刺さった夜でした。19:30になってもヴィクトリアパークに足を運ぶ若者が多かったことにも感動を覚えました。もしここ深センでこのようなコンサートが開かれたら一体何人の若者が純粋な気持ちを持って集まってくれたでしょうね?
↑21:40に家に着きましたが、まだ香港の各テレビでこのコンサートが生中継されていました。写真は参加者全員が手にキャンドルを持って合唱している最中のものです。この後もこの放送を最後まで見てしまいましたが、やっぱり現地に足を運ぶと感動の大きさが違いますね。音楽の基本はやっぱり生です。最後まで現地で聞き続けていたかったです。
↑18:40近くになると色々なテレビ番組のレポーターがこのコンサートが間もなく始まることを報道していました。
↑この頃になると長い列を作っていた観客が中に通され始めていました。そろそろ開演は近いです。
↑19:08、辺りはかなり暗くなり会場も音あわせをしなくなりましたので間もなくです。義捐金受付場所に置かれた電気製のキャンドルも夜空に綺麗に浮かび上がるようになってきました。
↑19:10頃になってサイレンが鳴り始め、コンサートが始まりました。最初に今回の記念コンサートのテーマ曲「不要輸給心痛」が皆で合唱されました。この曲の前半は宮沢賢治のあの有名な詩「雨ニモマケズ」が歌詞となっています。この曲、この歌詞と曲調が非常にマッチしていて、皆の合唱を聞いていて涙が出てきました。本当に素晴らしい詩です。CDが売られていたら是非とも買って帰りたいです。PVは下記で見れますが、噂では優酷は日本から見れないとか・・・、本当でしょうか?それが本当なら少し残念です。
http://v.youku.com/v_show/id_XMjU1MTY1MDI0.html
このPVに出てくるほとんどの香港人歌手について、深セン赴任以来様々なコンサートで見れたことが今となっては思い出です。香港人芸能人、そして台湾人芸能人の暖かい心情をこれからも忘れません。
さて、チャリティーコンサートの話題に戻しますと、皆の合唱の後参加芸能人の紹介がありました。日本からは千昌男、中村雅敏、AKB48から3名、そして日本にゆかりのあるジュディ・オングとアグネス・チャンが出ていました。千昌男の北国の春を、これまた私の好きな容祖児さんが独唱で切々と歌い上げる姿と声にも感動しました。本当は最後までその場で観賞したかったのですが、19:30に泣く泣くその場を去りました。
↑コーズウェイベイのネオンがいつもより明るく胸に突き刺さった夜でした。19:30になってもヴィクトリアパークに足を運ぶ若者が多かったことにも感動を覚えました。もしここ深センでこのようなコンサートが開かれたら一体何人の若者が純粋な気持ちを持って集まってくれたでしょうね?
↑21:40に家に着きましたが、まだ香港の各テレビでこのコンサートが生中継されていました。写真は参加者全員が手にキャンドルを持って合唱している最中のものです。この後もこの放送を最後まで見てしまいましたが、やっぱり現地に足を運ぶと感動の大きさが違いますね。音楽の基本はやっぱり生です。最後まで現地で聞き続けていたかったです。