塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

2010年の反省と2011年に向けて

2011-01-01 01:13:42 | 日記
 新年あめでとうございます。

 2010年はサッカーに限定すれば、僕にとって非常に実りの多い1年でした。

 具体例を幾つか挙げてみますと
 
 1・長野パルセイロのJFL昇格
 2・山梨学院附属高校が日本一に輝く
 3・日本代表のワールドカップでの健闘
 4・インテルがクラブ王者と世界王者に輝く

 などが挙げられます。

 ちなみに昨日の高校選手権、長野代表の松商学園は優勝候補の野洲高校と真っ向から
戦ったようで(仕事のため映像は見ていません)、敗れはしましたが選手と監督、そし
て保護者の方も大きな充実感を手にしたのでは無いでしょうか。

 年が明けて2011年、僕が気がかりなのは日本代表とJリーグです。

 これだけの代表クラスが欧州リーグに参戦するのははじめての事で、ザッケローニ監督
が選手を呼ぼうとしても、なかなかうまくいかない時もあると思います。

 そんな時鍵になるのがJリーグですが、主力クラスの選手の離脱でリーグ戦の内容が

 「薄味」

 にならないよう、クラブだけでなく僕たちも考えていく必要があると思います。

 その為にも中堅、ベテランを安易に解雇してはいけないと思いますし、逆にF・マリノ
スの小野やレッズの山田のように、若い世代の育成も改めて考えていかねばなりません。

 まずはアジアカップで日本代表が優勝できるかが、当面の話題になると思いますが、
時差や気候面も含めて選手にはコンディションの維持に気をつけて欲しいですね。
コメント
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