「まつもTOなかい」「だれかTOなかい」
フジテレビが企画、放送していた番組が主役のふたりが、いずれも性的問題で降板、番組そのものが消滅という絶句する形になりました。
書店でサブカルチャーの陳列棚に
「トラウマになりそうなテレビアニメ」
「今では到底放送できない、過激映像の映画とドラマ」
などの書籍が掲載されています。
今でもよく特集されますが、映画「エマニュエル夫人」はこれまで定期的に洋画劇場で放送されており、常に好評を得てきたといいますが、今後はブルーレイのような「作品」ならまだしも、テレビで観戦はできないでしょうね。
フジテレビとして一番厄介なのは、現状の問題が解決されることではなく、過去を掘り返され、批判が殺到することもかもしれません。
フジテレビでは過去
発掘あるある大事典の捏造問題
ほこたてのやらせ問題
とんねるずのみなさんのおかげですで登場した「ほもおだほもお」が、人権問題に抵触している
と大きな批判を受け、その都度謝罪してきました。
やらせや報道問題はフジテレビだけの問題ではないのですが、このような話し合いと改善が不可欠な問題を、各局が放置してきたことが、一番いけない事柄ではないでしょうかね。
サッカーもそうで、今マンチェスター・シティが一番いやな事柄といえば
グアルディオラの進退問題
UEFAチャンピオンズ・リーグの出場権を確保できるのか
ではなく、過去に起きたかもしれないとされる「FFPへの抵触」が、暴かれることで与えらるかもしれない罰則かもしれません。
日本代表でもヴァイド・ハリルホジッチの突然解任、ハビエル・アギーレの金銭問題による、身辺調査の薄さが問題となりましたし、これらのことはファンの方がよく覚えているものですよ。
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