塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

チャンピオンズが、ACパルマをサポートしていた時期を思い出して

2024-01-05 20:30:43 | 日記

 前回お話ししたチャンピオンは、バスケットボールの世界では知られていますが、サッカーの世界ではそうでもありません。

 

 例外的なのは破産する前のACパルマと契約した、2002年から04年でしょうか。

 

 この時期のACパルマは

 

 カメルーン代表のパトリック・エムボマが中田英寿と共に在籍

 結局最後の獲得トロフィーとなる、コパ・イタリアでの優勝

 中田が指揮官チェーザレ・プランデッリの下、慣れない右翼にコンバート

 アリゴ・サッキがテクぬかる・ディレクターになるも、23日で離脱

 

 というように、現在まで続く「混迷」が始まった印象が強いですね。

 

 ボールはモルテンが提供し、ジャージはチャンピイオンが支給という、一風変わっア空気が感じられたものです。

 

 チャンピオンは現在、米国製、中国製のほか、ベトナム製、ホンジュラス製、イタリア製にトルコ製と、世界各地に工場を持ちます。

 

 トルコは親日国として知られる一方、縫製工場が多く衣類の生産に定評があります。

 

 リーバイスも最高峰の品「リーバイス・ヴィンテージクロージング」の縫製を、トルコ生産で提供しているほどです。

 

 現行の品は、かつてのずっしりと目が詰まった重みのあるリバースウイーブではなく、もっと軽量で動きやすい形に変化していますが、オールドファンはそこが物足りないのかもしれません。

 

 そのための伝統ある米国生産のリバースウイーブを残し、「今風」も作るということなのでしょう。

 

 チャンピオンズはこのACパルマとの契約ヲ終えると、サッカーの世界に参入しなくなりましたが、今後の展開はあるでしょうか

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今日、チャンピオンズのスエットシャツを2着、購入しました

2024-01-05 20:21:58 | 日記

 本日、米国チャンピオンのスエットシャツを2着購入しました。

 

 1着は1990年代の最終清算、コットンは米国製で縫製はメキシコ工場で行われた品

 1着は現行品、イタリア製で「パオロ・ペコラ」というブランドとのダブルネーム

 

 になります。

 

 前者はも校舎もおよそ2か月前に店舗訪問し多彩とくらべ、劇的に値引きされており、おまけに初売りで更に2割のp負け付きという、ありがたい価格でした。

 

 1990年代のチャンピオン製品も、既に20000円近い価格のものもあります。

 

 2010年ごろ、その90年代のチャンピオン・リバースウイーブは、長野市が痴呆都市ということまるのでしょうが、良い塩梅であれば500円程度で買えたものです。

 

 僕が購入した商品は前者は7000円台、後者は新品タグ付きで6000円台でしたが、妥当な核ではないでしょうか。

 

 リーバイスの米国製501

 コンバースの米国生産

 

 も2010年代と比べて、劇的に価格が高宇、同時に品そのものがみつかりにくいですね。

 

 この傾向は、香川真司はボルシア・ドルトムント、内田篤人がシャルケ04に入団し、ブンデスリーガで日本代表選手の使用価値を高めた時期と、全く同じなんですよ。

 

 そして今、日本代表選手たちは、安いから買うのではなく、戦力として大切だから情報を集める形へ変貌しました。

 

 それは代表選手に限らず、多くの選手が規律を遵守し、練習を怠けないたまものです。

 

 ちなみに中古品のチャンピオンは、ロゴがプリントではなく「スタッズ」で施されている珍しい商品で、以前から気になっていな品ですので、購入できてよい一日でした。

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キャプテン翼、連載終了へ

2024-01-05 10:34:09 | 日記

 超ワールドサッカーなど専門サイトの多くで、高橋陽一先生が第一線を退く決断をしたことを伝えています。

 

 先生はインタビューの中で

 

 これまで大きな病気をしてこなかった

 しかし年齢が60を超えて、体力的にしんどい思いをしている

 すべての物語を描くには、下手をすると40年の歳月が必要

 そのため、最終回までの道のりを示し、ネーム編集などに携わる決断

 

 をした、それも悩んで悩んで考えたこと、とあります。

 

 イタリア代表のアレサンンドロ・デルピエロがこの漫画の大ファンであり、大空翼が架空ではありますがFCバルセロナの選手になると、レアル・マドリードの関係者が

 

 「どうして私たちではないのですか」

 

 を不満をもらしたこともあるほど、世界規模で認知されているキャプテン翼。

 

 今後は世界中から先生に、感謝の言葉が送られるに違いありません。

 

 大空翼のオーバーへっと

 大空バさのドライブシュート

 

 に僕たちは夢中になりました。

 

 その一方セ先生は攻撃だけでなく

 

 ガッツマン石崎の顔面ブロック

 若林源三はボックスエリアの外化はシュートを決められたことがない

 

 という、守備の大切さもFがいてくださいました。

 

 先生は他にもボクシングや野球を題材にしたこともありますが、やはりキャプテン翼のへの小見入れは深いと感じます。

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日本サッカーのアジア戦略を考慮

2024-01-05 10:19:50 | 日記

 韓国プロ野球は「KBOリーグ」というのですね。

 

 日本とは異なり、10チームの1リーグ制ということで、規模は日本より若干小さいというところでしょうか。

 

 大リーグの2リーグ制度、3地区制で30チームという規模の大きさが改めて分かりますが、国土の違いもこうりょしないといけません。

 

 その韓国プロ野球では、韓国代表選手たちが韓国にとどまるのではなく、むしろ日本に移籍したいと思う方が多いと聞きました。

 

 日本代表は世界王者

 球場をうめるファンは、非常に熱心である

 

 という点が、移籍したい理由の様子です。

 

 大リーグに続々と移籍する選手が多い中、空洞化を避けるには

 

 日本の選手が韓国や台湾を移籍先として認識

 彼らもマタ日本へ移籍する

 

 という形になるのでしょうか。

 

 サッカーよりも移籍手続きは煩雑と思いますが、幾分様子は変化するように見えてきます。

 

 そしてJリーグは以前から「アジア戦略」を見据え。活動しています。

 

 ガンバ大阪のようにクラブ単位でアジアで活動する事例もあれば、本田圭佑、広瀬龍がカンボジアで男子、女子の代表強化に尽力しました。

 

 AC長野パルセイロ・レディースがその広瀬龍を指揮官に迎えたことは、クラブの歴史でも大きな転換期のように見えます。

 

 ただ現状、東南アジアの各国代表が、移籍後すぐに戦力になる事例はそう多くなく、チャナティップのように再度、タイ・プレミアリーグで研鑽を積む事例もあります。

 

 韓国代表はともかく、東南アジアの選手たちの移籍は、戦力ではなく近未来を考えた形になるように見えてきますね。

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高校から直接欧州でプレイすること

2024-01-05 10:08:49 | 日記

 千葉ロッテマリーンズに在籍する佐々木投手投手

 

 彼は2023年、日本代表投手として世界一となり、「ほっともっと」のコマーシャルにも出演、チームの顔となりました。

 

 佐々木は既に大リーグを視野に入れていますが、ファンと関係者は

 

 チームはまだ彼を成長段階とみている

 1年、ローテーションを死守したわけではない

 つまり、大リーグへの移籍は時期尚早

 

 と認識しています。

 

 日本でもっと場数を踏んだ方がよいお考えているんですね。

 

 むしろ、東京ヤクルトスワローズでリーグ優勝と日本一、33冠王を受賞し同じく日本代表野手の村上宗隆選手の方が、移籍の死角は圧と僕は感じます。

 

 既にスワローズでやるべきことはやったという印象がありますよ。

 

 ではJリーグはどうでしょうか。

 

 チェイス・アンリに代表される、高校選手権での活躍からそのまま欧州に渡り、トップではなくユースや3郡、4軍に在籍することは、彼等に恩恵があるのでしょうか。

 

 もし短期でもJ1でプレイすれば

 

 ドレッシングルームでの振舞い

 クラブハウスでの食事、戦術ミーティング、練習の中身を学べる

 先輩との付き合い方、ホペイロ、広報など裏方と乃館Bン形成

 

 を既に感じることが可能です。

 

 浦和レッドダイヤモンズはノルウエー代表、スウエーデン代表を獲得することがほぼ決定していますが、彼等の移籍が鵜有働かを防げるかも、今後の課題ではないでしょうか。

 

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