塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

過去の日々を上書きすること

2024-01-22 21:05:17 | 日記

 アディダスい言えば、代表ですとスペイン代表とドイツ代表、クラブでああアヤックス・アムステルダムとFCバイエルンと長期契約中です。

 

 アヤックス・アムステルダムはアンブロ

 スペイン代表はル・コック

 

 と契約していた時期がありますが、今では覚えている方が少ないと思いますよ。

 

 ただ、アヤックス最後のUEFAチャンピオンズ・リーグ優勝時はアンブロでしたから、別の意味では印象深いと思いますが。

 

 現在世界王者であるアルゼンチン代表も、リーボックやル・コックよりもアディダスの印象が強いですね。

 

 日本代表を応援する若い方も

 

 過去にアシックスか「赤ジャージ」を提供

 アシックスとプーマ、アディダスもスポンサーだった時代がある

 

 事をしらないはずです。

 

 映画「グレイト・ギャツビー」において、監督のバズ・ラーマンは、主人公のジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)に、

 

 「共よ、過去は買えられるんだ」

 

 と言わせます。

 

 このように、過去のスポンサーの印象が強く共、その活動期間を上回る契約期間と良いデザインを影響するこtが、過去の業績を上書きできるということでしょうか。

 

 古い雑誌には多くの広告が掲載されていますが、サッカー雑誌でもブランドの広告塔や当時の人気商品はすぐにわかりますから、それでも同様でしょう。

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体脂肪という言葉について

2024-01-22 14:00:31 | 日記

 英国生まれの俳優カーラ・デルビーニュ。

 

 カーラ・デルビーニュはバーバリーのモデルとして起用され、2011年から15年までの4年間活動し、モデルから俳優になります。

 

 彼女自身はモデルとしての名声よりも

 

 「常に痩せていることをもとめられた」

 「痩せていることだけを目的とされ、自分の身体が嫌になった」

 

 と告白しています。

 

 ヴァイド・ハリルホジッチ監督が日本代表監督時代に唱えた「体脂肪」「デュエル」

 

 かっての日本代表でも

 

 岡田武史 3-5-2のリベロ

 フィリップ・トルシエ フラット3

 ジーコ 黄金の中盤

 

 など、単語だけhが先走る面がありました。

 

 ヴァイド・ハリルホジッチの時代も上記の言葉が先行していたように感じますが、体脂肪を気にし過ぎてもよくないのかもしれませんね。

 

 サッカー選手も私たちも

 

 過度の飲酒とたべすぎはご法度

 砂糖の摂取はほどほどに

 喫煙で良い効果は何もない

 

 映画「キングスマン・ゴールデンサークル」の中で、ジュリアン・ムーアが

 

 「佐藤は最悪」

 「麻薬の方がよほましよ」

 

 と語りますが、極端な事例かもしれませんが、ある意味的を得ています。

 

 一方でかつてのイタリア代表がおパスタの供給を停止(アントニオ・コンテの時代です)というように、炭水化物の過剰摂取もよくないと指摘されています。

 

 ただ、時には適度にジャンクなものを食べるくらいの方が、心理面では好都合のように思えますし、そうでなければマウドナルドのワールドカップ出店はないですよね。

 

 

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復刻スパイクが実勢向きかどうか

2024-01-22 11:33:19 | 日記

 ディアドラがかつて復刻版」として「ブラジル」を市場に投入しました。

 

 同様にロットもディアドラ同様イタリア生産で「スタジオ」を復刻しましたが、いずれも実践で履くことを考慮していない、ある意味収集して楽しむものと言えます。

 

 一方でアディダスが看板商品であるプレデターの30周年記念品を発表しましたが、これは

 

 復刻版ではあるが、実戦でも使用可能

 実際契約選手に支給

 

 という面があります。

 

 これらは単純に、コレクション向けなのか否かという意味よりも

 

 復刻版を現代的に解釈したかどうか

 履いてもらえる選手がいるかどうか

 

 も大きいと思うんですよ。

 

 つまり、ロットどディアドラには履いて完食を確かめてもらえるだけの選手がいない、という面もあるきがしませんか。

 

 アディだだけでなくナイキやプーマがブラックアウト可能なのは、潤沢な資金と選手を抱えているためです。

 

 逆にヒュンメルがヴォラートをじっくり改良できるのは、皮肉にも契約選手がそう多くないたっめですよね。

 

 僕は大型契約を結ぶと、選手の心理的負担が大きくなるだけだと思いますが、ニューバランスのように個別に制作し、特別冠を出せるブランドもあります。

 

 ですから一概には言えませんが、契約選手の数にはよい面も悪い面もあると感じます。

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アジアの中には大きな隔たり

2024-01-22 11:21:59 | 日記

 ユルゲン・クリンスマン韓国代表監督

 ロベルト・マンチーニサウジアラビア代表監督

 

 彼らはきっと面食らっていると思うんです。

 

 現在、欧州サッカーはクラブも代表も、均一的な戦い方をしていますよね。

 

 それは練習内容から栄養摂取に至るまで、常に欧州の意見を採用してきたためで、南米もアジアもある種のフォロワーのためです。

 

 しかし、アジアの場合クラブとぢ票のいずれも

 

 地域によって体格の差が大きく出てしまう

 戦術、練習内容だけでなく、生まれ持った素質にも大きな隔たりアリ

 

 という面で、対戦国によって対策が大きく異なってきます。

 

 例えばクリンスマンにはフンミン・ソンという素晴らしいエースを抱えていますが、もし彼が中東の代表監督ならば

 

 靴抽選で活路を見出す

 前半からどんどんいけ、体力配分は無視しろ

 

 と、先日のイラク代表のような助言をするのではないでしょうか。

 

 それくらい、アジアの古幅は欧州異常に大きいと思います。

 

 UAEのように1990年からFIFAワールドカップから遠ざかる国もあれば、バーレーンのように惜しいところまで行ったくぬもあります。

 

 ただ、彼等を西アジア、中東とひとくくりにできないことも確かではないでしょうか。

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