塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

スヴェン・エリクソン、病を告白

2024-01-11 22:01:02 | 日記

 イングランド代表、ラツイオ、サンプドリアなどを率いたスヴェン・エリクソン。

 

 彼ががんを患っていることを公表しました。

 

 日本でも、特に女性に向けて「乳がん検診」を推奨するテレビ・コマーシャルが増えています。

 

 我が家は両親によれば、がんで亡くなった人間はまずいないらしく、先天的に患う確率は低い毛様です。

 

 ただ、エリクソンのように著名人が病気を告白し、リハビリや治療の姿を公開しますと

 

 彼等に励まされる存在がいる

 衣料n一定の理解が進む

 患者と私たちがどう向き合うべきか

 

 という点を自然と学ぶこともできます。

 

 スヴェン・エリクソンが毛結果的に、「ニュース・オブ・ザ・ワールド」のおとり取材に引っかかり、イングランド代表監督を自認します。

 

 代表監督というのは、大統領、主将、書記長など国家の養殖を同じくらいの立場と言えますが、仮に日本で森保さんを同じ目に合わせるテレビ局、新聞記者がいれば

 

 間違いなく袋叩きにあう

 一方で森保さんの注意力にも批判が及ぶ

 

 ということで良いことは何もないでしょう。

 

 ただ、このエリクソンの就任があったからこそ、ファビオ・カペロ体制の実現、外国籍のよる代表監督の違和感払拭があったことも確かです。

 

 そして彼は好色であったことを覚えている方も多いウでしょうね。

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続々高いする名手たち

2024-01-11 21:47:51 | 日記

 ペレ、ボビー・チャールトン、そしてフランツ・ベッケンバウアーにマリオ・ザガロ。

 

 FIFAワールドカップと南米、欧州各リーグに多大な貢献を残した名手たちが、ここ数年他界しています。

 

 2020年のディエゴ・マラドーナがそうですし、日本代表関連では2022年のイビチャ・オシムも同様です。

 

 ディエゴ・マラドーナとイビチャ・オシム、そして2016年に他界したヨハン・クライフは、追悼特集号が刊行されましたが、他の人物に関してはその気配がありません。

 

 読書人口の減少

 そのため書籍化しても高値にならざるをえない

 返本のリスクもある

 

 そう考えれば、出版社が及び腰になるのも当然ですね。

 

 イビチャ・オシムの追悼法も、その半分は「オシム・レッスン」のインタビューでしたが、それだけ

 

 オシム・レッスンの完成度が高い

 絶版のため、再録でも需要があるに違いない

 

 と編集部は考えたのでしょうか。

 

 他界ではなく引退ならば

 

 ロベルト・バッジョ イタリア代表

 デイビッド・ベッカム イングランド代表

 ジネディン・ジダヌ フランス代表

 

 などが特集されてきました。

 

 小野伸二や中村俊輔もそうですが、引退特集号を作成される名手は、ほんの1僅かの選手、だからこその名手なわけです。

 

 では遠藤保仁の場合はどうでしょうか。

 

 当人は「ガラではない」と笑うのでしょうが。

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べとバムサッカー協会の思惑

2024-01-11 21:37:21 | 日記

 ベトナム悪化ー協会は、仮にAFCアジア杯における初戦、つまり日本代表戦において敗れたならば、その瞬間にフィリップ・トルシエをクビにする模様です。

 

 さすがに現在は、フラット3一辺倒の戦い方ではないのでしょう。

 

 ただ、1998年から4年、よく持ったものだと思いますね。

 

 当時、名古屋グランパスエイトに在籍していたドラガン・ストイコビッチは

 

 「日本人は対面を重んじる国民性だ」

 「あんな態度で接していては意味がないよ」

 

 ともらしましたが、同じ外国籍でもこうも見解が分かれる物かと思いましたね。

 

 ジーコは彼の後任として4燃四季を採りましたが

 

 「日本代表選手たちは日本人選手出オチ版優れている集団なんだ」

 「私は彼等の能力を最大限、発揮籍るための環境を作りたい」

 

 と語り、つぶさに観察し助言し続けた鹿島アントラーズ時代とは、異なる視点で陣頭指揮にあたります。

 

 フィリップ・トルシエの練習方法は非常に科学的と評価する記者もいた半面、柱谷哲二のように

 

 彼は選手を馬鹿にしている

 反発してもよい

 

 と憤慨する人物もいました。

 

 特に中村俊末kへの辛辣さは今でも語り継がれるほどで、少なくとも最初から3-4-1-2の「1」で起用する構想はなかったわけです。

 

 果たして彼の命運はどうなるでしょうか。

 

 

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