塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

地方都市が元気な事

2024-01-06 16:14:26 | 日記

 作家、池波正太郎はフランスへ旅することを皓見ました。

 

 彼は首都のパリではなく、新鮮な卵、野菜と牛裕、焼き立てのパンが定常される、片田舎の素朴な宿と風景を好み、エッセイにその感想をしたためています。

 

 アヴェンヌ・ウオーター

 ユリアージュのリップクリーム

 サン・ダルフォーの果汁ジャム

 

 僕は声らをすべて所持していませんが、何となくフランスの地方都市で作られて理宇製品は何か、といわれましたら、これらを挙げます。

 

 日本も「ふるさと納税」で首都東京だけにお金が回ることをふぇせいていますが、欧州ではより地方、イタリア語でいう「ムニチピア」が重要視されていますね。

 

 ただ、現在のリーグ1はどうしてもパリ・サンジェルマンが軸であり、リールやモンペリエ、ASモナコの優勝は忘れてしまいがちです。

 

 逆に日本のように

 

 首都東京のクラブが、優勝争いにからまないこと

 神戸は美しい都市ではあるが、東京都ほど重要視されてはいない

 

 その中で昨年のヴィッセルの優勝は、価値があると思います。

 

 フランスでは2000円台常勝クラブ、リヨンの停滞が問題視されていますし、地方が常に優勝戦線にとどまることは難しいですよ、

 

 日本の場合は地方とは言いにくいですが、神奈川県が過去J1を牛耳っている時期がありましたが、2024シーズンはどうなるでしょうか。

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サントス、カリーレ問題に言及

2024-01-06 16:00:46 | 日記

 Ⅴファーレン長崎に倒し、サントスが随時連絡を送るとあります。

 

 これはⅤファーレン長崎の2023シーズン指揮官、カリーレ氏が契約更新を行ったにもかかわらず

 

 サントスから監督就任の打診があった

 サントスの指揮官になりたい

 

 と突如ブラジルに渡り、独自に監督就任会見を開き、既に練習をこなしているためです。

 

 現状、これはFIFAが認定する二重契約に該当し、Vファーレン長崎は困惑している状況であり、冒頭のサントス側の声明につながるんですね。

 

 日本人は基本、争いごとを嫌う面がありますし、もしお金で解決できるのあれば法廷闘争は嫌だという方もおいいでしょう。

 

 ただ、仮に今回サントス川が契約解除金を準備しても

 

 このサントストカリーレの意図がまったくわからない

 今後、Jリーグで同様の事例をおこすわけにはいかない

 紛糾する可能性はあるが、話し合いの場は設けたい

 

 とおもうのではないでしょうか。

 

 サントスには川崎フロンターレを退団するジョアン・シミッチが加わるようです。

 

 S何鳥栖は本当にお金にこまっており、カリーレが契約解除金なしで獲得できると思ったのでしょうか。

 

 問題の真相は正直わかりかねますが、人間には感情がありますからね。

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大きな鷹飼で常連になること

2024-01-06 15:39:08 | 日記

 青山学院大学の箱根易占優勝

 提要大学が優勝するかもしれな、大学ラグビー選手権

 

 また、青森山田高校が決勝戦に進む、サッカー冬の選手権と、高校バレーボールなど報道を注意深くみていますと、

 

 上位進出、優勝高校は過去に優勝経験、上位進出の実績がある

 つまり本大会での場数、宿舎の選定から会場の雰囲気など、選手たちと顧問、応援団がわかっている

 

 つまり「で続けていること」が大切ということがわかります。

 

 県予選で躓いていては意味がない

 インターハイの優勝は、ある意味冬の選手権におけるリハーサル

 

 高校選手権で新国立競技場にたどり着ける学校は、その点を重々承知しているのではないでしょうか。

 

 それは日本代表が挑むAFCアジア杯もそうですし

 

 AFCチャンピオンズ・リーグとUEFAチャンピオンズ・リーグ

 そしてFIFAワールドカップ

 

 2022年は1986年以来、カナダ代表が出場しましたが、思うように勝ち点は得られていません。

 

 同大会のモロッコ代表の躍進は確かに素晴らしいものですが、予選に称尻本大会で常に同様の結果を得たことで、初めて22022年大会の価値がわかるのではないでしょうか。

 

 サッカーは他競技よりも、国内、大陸、世界と常に距離を計測し、大陸の中でも日本ならば極東、西アジア、東南アジアと常に考慮せねばなりません。

 

 だからこそ「常連」が強いのではないか、と考えません。

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ブラジル代表、ジニズ監督を解雇

2024-01-06 15:27:58 | 日記

 日本代表にとぅてFIFAワールドカップの8強は、見果てぬ夢のままです。

 

 一方優勝5度のブラジル代表にとって、6度目の優勝は見果てぬ夢になりつつあります。

 

 彼らは暫定指揮官のジニスを解雇しました。

 

 報道によれば

 

 1・カルト・アンチェロッティに要請するも、レアル・マドリードとの契約を続行

 2・ジネディン・ジダヌとジョゼ・もぷりーにょも、ブラジルサッカー連盟の要請を断る

 

 かたちになっています。

 

 日本も現状、Jリーグの選手たちが俗足と欧州に渡るだけでなく

 

 1・レンタルバックになったが、天野純のように移籍先を韓国に求める

 2・川崎フロンターレは、LAギャラクシーに日本代表の山根が移籍することを公表

 3・そのためレベルの低下が顕著ではないか

 

 という声が多いですね。

 

 ブラジルも全国選手権、コパ・ド・ブラジルで活躍した10代の選手たちがすぐにクラブを離れてしまいます。

 

 ある意味で自転車操業と同様です・

 

 ブラジル代表の焦りは。コパ・アメリカでいくら優勝を重ねても

 

 最高峰のワールドカップで足止め

 隣国アルゼンチン代表が3度目の優勝で、焦りを感じる

 

 という面があるのでしょう。

 

 2大会連ゼ億で予選落ちのイタリア代表は、立て直しの真っただ中ですが、ブラジル代表はまず指揮官の問題があります。

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