納豆は和食の中でも、代表的な発酵食品であり、同時に高い栄養を持ちます。
Jリーグに参戦した外国籍選手では、ドラガン・ストイコビッチが好んだ食材ですね。
僕も納豆は大好物ですが、2024シーズンから日本でプレイする外国籍選手からすれば、日本食は基本「未知」ですから。
テレビの企画でたまに
海外で間違って提供されている日本料理を発見
老舗の料理店が、その店に是正のため指導に向かう
というものがあります。
それだけ日本食が拡大し、現地でも需要があることは事実でしょう。
誤った解釈はともかく、それだけ食事というのはサッカーでも留学でもダ愛爾、というわけです。
例えばプレアミ・リーグでは基本、ビールとフィッシュ・アンド・チップスは基本ですが
アルコールが飲めない場合
油を用いた、胃袋に負担のかかる料理
という場合もありますよ。
ですから、現地の醍醐味といいましても、観戦中気分が悪くなる、さあく異国で病院世話になるわけにもいきません。
異国で料理に挑むこと
異国で料理をおいしいと思うこと
は、僕たちが思う以上に難しいのではないでしょうか。
僕のように飛行機すら使わない人間の方が、どうかしているのでしょうがね。