仮にアジア杯2023において日本代表が優勝したならば。
森保一日本代表監督h、1992年日本開催の優勝時と今大会、つまり選手と指揮官として優勝を経験する、唯一の人物になるそうです。
インターネットで閲覧するまで、全く考えもしない出来事でしたが、ファンの間では
UEFAチャンピオンズ・リーグとワールドカップ
欧州選手権とFIFAワールドカップ
を指揮官、選手として優勝、もしくは現役選手として優勝という議論の方が多いですね。
そこには得レオ・メッシのように、ワールドカップとコパ・アメリカ、チャンピオンズ・リーグにバロンドール受賞はあるものの、
コパ・リベルタドーレスの優勝がない
それはメッシが治療費をねん出してくれるFCバルセロナと契約
という、例外的事例もある点も興味深いですよね。
フランツ・ベッケンバウアー 選手と指揮官の両方でワールドカップ優勝
ディでょえ・デシャン 同様に選手と指揮官の両方で世界王者に輝く
ジネディーヌ・ジダン 選手と指揮官の両方で、チャンピオンズ・リーグの優勝を味わう
など、記録を考えるとその際に情景も思い浮かびます。
日本でも今後、よりAFCチャンピオンズ・リーグの露出が増加してゆくでしょう。
日本とアジア、そして欧州での研鑽がより選手を逞しくするに違いありません。