塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サウジアラビア移籍を悔いている選手たち

2024-01-09 19:09:24 | 日記

 ジョーダン・ヘンダーソンとカリム・ベンゼマ、そしてロベルト・フィルミーノ。

 

 専門サイト「QOLY]のよれば、彼らは既に移籍先のサウジアラビア・リーグから、欧州に戻りたいと思っている様子です。

 

 その一方でロナウド、米国に移籍したレオ・メッシからは、再度欧州各国リーグに移籍したい、という感情は漏れていません。

 

 ただ、ロナウドに関しては戻りたいとどこかで願っている気もします。

 

 「UEFAチャンピオンズ・リーグはないから」

 「サウジアラビアでは、代表監督の視察がない」

 

 と思う点があるでしょうし、サウジアラビアの風土、気候、食生活はどんな選手dめお面食らうでしょうからね。

 

 とくにAFCチャンピオンズ・リーグは、UEFAチャンピオンズ・リーグではありません。

 

 「本家」と「分家」が異なるのは、審判の判断力、選手の個人能力と勝利ボーナスだけでもずいぶん異なりますし、何よりAFCチャンピオンズ・リーグで優勝知恵も

 

 おまけではありますがFIFAクラブ・ワールドカップの優勝は難しい

 スーパークラブ・ワールドカップに発展するならば、猶の事である

 何より、欧州とい最先端から離れている

 

 という点が、選手たちの心情を逆なでしているのかもしれません。

 

 既に中国が移籍市場の主力だった時代は過ぎましたが、サウジアラビアもそうなるのでしょうか。

 

 日本と米国は欧州と同じ生活ができる、という点では移籍のメリットはあると感じます。

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あの鉄人が引退します

2024-01-09 18:59:13 | 日記

 遠藤保仁が引退したことを、たった今知りました。

 

 日本代表キャップ152

 Jリーグ30周年の最優秀選手

 2014シーズン、ガンバ大阪で3冠、2008年AFCチャンピオンズ・リーグ優勝

 

 しかし、遠藤は選手時代の前半、そう恵まれた形でプレイしていません。

 

 在籍する横浜フリューゲルスの消滅

 2000年シドニー五輪は招集されるもスタンド観戦

 2008年北京五輪は、招集が期待されるも(オーバーエイジ枠)、彼が肝炎に感染し招集が見送られる

 

 というように、思うよう中たちにならない出来事が多かったと思いますよ。

 

 日本テレビの「鉄腕ダッシュ」で見せる、鮮やかななフリーキックは遠藤の十八番と言えますが、葛藤を表面にださず

 

 黒子でも構わない姿勢

 プロに徹するという心構え

 

 が、日本代表選手の中で一番だったのではないでしょうか。

 

 僕はプロだから、出場機会が泣け霊石するよ、という当たり前の行動で、ガンバ大阪からジュビロ磐田へ移籍した時は、その決断の速さに驚いたものです。

 

 それは遠藤がジュビロ移籍の前に、既に移籍に関する「免疫」があぅたこともあるのでしょうが、そんな簡単な決断ではなかったはずです。

 

 Jリーグが現在のように、欧州各国から注目「されなかった」事が、僕たちに味方し彼を最後まで失うことが無かったこと。

 

 これは幸運なのか、不幸なのか遠藤保仁はどう思うのでしょうかね。

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あの英雄が死去しました

2024-01-09 18:46:27 | 日記

 現地時間の8日、フランツ・ベッケンバウアーが他界しました。

 

 若い方は知らないでしょうが、サッカーにーおける守備において

 

 3-5-2のリベロ

 ベッケンバウアーはその大飯

 

 という時代が間違いなくあったものです。

 

 3-5-2のリベロは、別の形で基本t系に攻撃に参与しない「スイーパー」も含まれますが、リベルは攻撃に関与する子tで攻撃に厚みを加えます。

 

 リベロが攻撃に関与すると、最終ラインはふたりのセンターバックで構成されるわけですが、中盤により手数があるために、ボールを奪取する機会が増加します。

 

 ただ、リベロはGKの手前に位置する、つまりラインが深くなるために

 

 アリゴ・サッキの提唱するフラット4という、浅井最終ラインが主流となる

 FCバルセロナは、リベロそのものを前に置く「フォア・リベロ」を生み出す

 

 という形で、刻々と変化してゆきました。

 

 ベッケンバウアーは

 

 1・1974年はあ選手、1090年は指揮官としてワールドカップで優勝

 2・2006年、自国開催のワールドカップの成功に尽力

 3・フランスのマルセイユでも指揮官となる

 

 など、笹井中田でした。

 

 結婚と離婚を繰り返すという、決して褒められない人生の一面もありましたが、彼がドイツサッカーの代名詞であり続けたことは間違いありません。

 

 ただ、そのドイツを含め既にスイーパーとリベロは見ることが出来ません。

 

 2000年のアジア杯、日本代表はフラット3の浅いかたちでしたが、中東各国はまさにスイーパー式3-5-2だったものです。

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本日、母親がサングラスを買いました

2024-01-09 18:39:12 | 日記

 長野県内に多くの店舗を持つメガネ専門店「メガネのナガタ」

 

 今日、母親がサングラスを購入したいというので、載せてきました。

 

 確かに今お時期は、販社でまぶしい事が負いですし、夏は紫外線予防に大切です。

 

 欧米人と日本人では「瞳」の色彩に隔たりがあり、日本人はサングラスはそう必要ないと指摘されますが、将来的に白内障や緑内障を防ぐ効果があると聞きました。

 

 そのため、僕も購入を検討していますが、サングラスは

 

 着用していると、いきがっている、格好つけているように思われる

 僕の学生時代は、何となく不良が着用している

 

 ような代物でした。

 

 ただ、純粋に視力を維持するには必要なんですね。

 

 老舗の「ポリス」はこれまで

 

 ネイマール ブラジル代表

 デイビッド・ベッカム イングランド代表

 パオロ・マルディーニ イタリア代表

 

 を広告起用してきました。

 

 特にマルディーニの起用は、インテルミラノのファンでも素敵と思うほど、完成度が高く大きな収益になった様子です。

 

 イタリアには「ペルソール」がありますし、レイバンもイタリア生産が多いわけですが、今夏もまた灼熱の形になるのでしょうかね。

 

 ただ、サッカー観戦のような長期の場合は日焼け止めが必要ですが、適度な日光浴はビタミンÐをうむ活動になると聞きましたよ。

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