塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカー、冬の選手権を終えて

2024-01-08 22:15:06 | 日記

 高校野球は高野連と軸に、針は毎日新聞、夏は朝日新聞、提供はNHLKという形で進みます。

 

 そこには「教育的価値観」が最重視され

 

 明らかに判定が街がっっていても、選手と監督は従わざるをえない

 選手はスパイクロゴを見せることすらできない

 

 わけです。

 

 審判の判定に「文句」をつけるな、でも自分の意見は大切に白、こんな矛盾、よくできるなあと思います。

 

 つまり、今大人気のニューバランスにとぅては、うま味がないのではないでしょうか。

 

 今日終えた冬の選手権だけでなく、全国高校ラグビーにウインターカップ、春高バレーすべて、こんな「無駄」と燃える規則はありませんよ。

 

 特にサッカーでは、ナイキ、アシックス、アディダス、プーマ、ミズノなど、基本的なブランドはすべて確認できますし、中にはヒュンメルやアスレタという選手もいるでしょう。

 

 ジャージも学校と納品先に感化エイはあるでしょうが、ロゴを隠す必要もなければ、スパイクに色指定など当然ありませんからね。

 

 どうして野球だけ突出して、教育的価値観を押し出すのか、ぼくにはよくわかりません。

 

 部員の飲酒や喫煙、いじめ問題

 教師の暴力行為

 

 の連帯責任も含めて、野球だけでなく高校の競技は確実に「曲がり角」ではないでしょうか。

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過去の成功体験は確かに大切ですが

2024-01-08 22:01:36 | 日記

 1980年代後半から2000年代初頭まで、フジテレビが手がける月曜日の21時からのドラマは「月9」という愛称で、絶大な人気でした。

 

 特に最終回で、2002年韓日ワールドカップに出場するカメルーン代表の選手をいう形になった「ヒーロー」は、その代名詞でしょうね。

 

 続編が作られ、映画化もされる、主演のキムタクさんが着用した衣装は、瞬時に売れていくというけた違いの人気でしたから。

 

 ただ、現状はかつてのように芳しくないといいます。

 

 それは制作側が、どんなに脚本を考え、若手の俳優を抜擢し、宣伝に力を入れても

 

 多極も同じようにドラマに力を入れている

 テレビの視聴方法も大きく変化

 現在は漫画の案件をドラマにすることも多く、原作のファンが納得できないことも多い

 

 という側面もあります。

 

 月9という言葉に、ある意味脚本家、広報、俳優から衣装までがとらわれ過ぎているのかもしれませんえ。

 

 そう、マンチェスターユナイテッドのように

 

 彼らが11958年の大きな痛手から立ち直り、大きな成功を得たことは皆が知っています。

 

 その成功例、例えば

 

 サー・マット・バスビーとサー・アレックス・ファーガソンの印象が桁違いに強い指揮官

 1999年の3冠

 優れた外国籍選手と若手ン存在

 

 は確かに凄いですよね。

 

 しかし現在はシティのように、衛星クラブを持つこと、従来の方針を常に変化させられる指揮官を長期で雇用すること、など、成功体験が大きく変化しています。

 

 そこにはリバプールの復権、チェルシーの台頭など大きな要素もあるわけです。

 

 既にエリック・テンハーグの解任が近いとも言われていますが、我慢の時はまだ続くかもしれません。

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経験値とは何を指すでしょうか

2024-01-08 21:51:14 | 日記

 FIFAワールドカップを戦う際、本戦よりも大陸予選で得た経験の蓄積が大切になります。

 

 アジア予選の方式は今でも大きな改善点があると思います。

 

 しかし2次予選の参加国からすれば、AFCアジア杯優勝4度の日本代表と戦えることは、大きな糧になるでしょうし、無下に否定はできません。

 

 日本代表はオーストラリア代表やサウジアアラビア代表と、敵地での対戦は苦戦することが多いですし、仮に韓国代表と1997年以来となる蚕室で対戦することになれば。

 

 欧州組の比率とネームバリュー

 J1とkリーグ・クラシックスのレベル

 

 が再度、議論されるでしょうしね。

 

 日本テレビの中継する冬の高校選手権、優勝は青森県代表の青森山田高校でした。

 

 この青森山田高校、長崎県を代表する国見高校は、実力はと突出しすぎるため

 

 スーパーシードと呼ばれる存在で県予選

 他校からすれば不満もでるであおる方針

 

 の下で予選を戦っているはずです。

 

 どんな強豪校でも、サッカーに舌苔はありませんし、PKにもつれること、負傷者や退場者が出てしまう可能性だってあります。

 

 ただ、このスパーシードはスーパーシードの高校に実践の機会を奪っている、彼らと対戦する高校の経験値の大切ではないか、という視点がある気がするんですよ。

 

 ワールドカップの予選免除は開催国だけのように、優勝候補も予選を一から戦うことで見えてくるk十がある気がしませんか。

 

 今、ブラジルサッカー連盟は改めて、指揮官の育成がおろそかだった点を痛感しているでしょうし。

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