塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ブンデスリーガとFCバイエルンの存在意義

2024-03-04 15:04:00 | 日記

 ブンデスリーガはFCバイエルンの時代が続いていますが、1960年代はむしろ1860ミュンヘンの方が有名でした。

 

 日本代表の定着を狙う大迫勇也も在籍し、かのフランツ・ベッケンバウアーも入団を目指していました。

 

 しかし紆余曲折あり、1860ミュンヘンはFCバイエルンとは力量が完全に逆転してしまうわけですが。

 

 日本でいえばかつてのヴェルディ川崎が、現状移転した東京都で1部定着と観客動員でFC東京に苦戦しているような形が、同類ではないでしょうか。

 

 しかしサッカーは降格もあれば昇格もあります。

 

 いきなりオーナーシップが変わる(チェルシーのように)かもしれませんし、ニューキャッスル・ユナイテッドのように王国が資本となる事例すらあります。

 

 ブンデスリーガのクラブにとってFCバイエルンは常に頭痛の種であり

 

 1970ネ台のベルダー・ブレーメンとボルシア・メンヘングランドバッハ

 1980年代の1FCケルン

 2010年台のボルシア・ドルトムント

 

 のように、ほんおわずかの間「対抗馬」となった事例はありますが、バイエルンの強さは群を抜いています。

 

 その彼らが短期での監督交代、選手補強で悩んでいる今季、レバークーゼンが優勝する可能性がたかうわけですが、勝ち点10あるにもかかわらず、指揮官のシャビ・アロンソは油断していません。

 

 この指揮官が凄いということでしょうか。

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リバプールとシティ、勝ち点差はわずかに1

2024-03-04 14:55:08 | 日記

 いま「超ワールドサッカー」w見て、リバプールとマンチェスター・シティの勝ち点差は、わずか「1」であることを知りました。

 

 昨年同様に、最後にシティが優勝し4連覇達成か

 リバプールが2020シーズン以来の優勝か

 

 という興味深いかたちになりました。

 

 2020シーズンは新型コロナウイルスが真っただ中でしたから、「コップ」は1990年以来の優勝を満足に味わえませんでした。

 

 ですからクロップ対人の今季、ぜひともプレミアリーグ優勝で歓喜に浸りたいと思うはずでよ。

 

 しかしリバプールは名門ですが、めぐりあわせはよくありません。

 

 1980年代はリーグ最強

 1990年代はユナイテッドの最盛期

 2000年代アーセナル、チェルシー、ユナイテッドの3強時代

 

 というように、リバプールは競争力を失い蚊帳の外であることが多かったわけです。

 

 そして現在はマンチェスター・シティがたちはだかります。

 

 1980年代もエバートンは強豪であり

 

 1982年 アストンビラ

 1979年 と80年 ノッティンガム・フォレスト

 

 が当時のUEFAチャンピオンズ・カップで優勝していますから、イングランドリーグは最高峰と言える面がありました。

 

 しかしそれでもリバプールには

 

 ジョン・とシャックとイアン・ラッシュ ウエールズ代表

 ケニー・ダルグリッシュ スコットランド代表

 

 という優れた選手たちがいたことが、大きな利点でした。

 

 当時はリバプールに勝る相手が不在だったこともありますが、個性がまとまり一丸となって勝利を目指した彼らの姿は、1985年に暗転してしまいますがね。

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米国的発想を考えて

2024-03-04 11:58:55 | 日記

 米国は日本とは異なり、国民皆保険ではありません。

 

 「メディケア」「メディケイド」という民間保険会社が非常に強い影響力うを持ち、そのたたバラク・オバマ大統領が推進した皆保険制度は導入できませんでした。

 

 米国というのは、国家が推し進めるすべての国民に影響があることを

 

 「社会主義的だ」

 「俺たちのことは俺たちが決める」

 

 といって反発します。

 

 しかし、大リーグとNFL.,NBAはナイキ、MLSはアディダスが全クラブ、チームにジャージを一括供給しています。

 

 これもリーグがチームもしくはクラブに通達していることで、この点は受け入れられています。

 

 国民皆保険の場合もこのジャージ供給の発想、国か気候の違いはありますが一括管理する点で何もt買いが無いように見えますがね。

 

 NBAは現在ナイキですが、過去にはアディダスの時代、1990年代後半はチャンピオンとプーマ、そしてスターターの3社契約という時代があったはずです。

 

 アディダスとして世界的に注目のメジャーリーグ・サッカーを支援することで、ある意味@「最後の砦」を死守しているようにも感じます。

 

 日本は国民皆保険が素晴らしいわけですが、一方で

 

 海保家制度を利用した悪徳商法

 大事にならない限り、医師の診察を受けない

 そおため、治療に手間取る

 

 という事例もあり、米国、日本問わずマイナスの面があると思う次第です。

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バイエル・レヴァークーゼンの大躍進

2024-03-04 11:50:51 | 日記

 イタリアではACミランとユヴェントス

 イングランドではアーセナルとプレストン・ノースエンド

 

 kの4クラブは、リーグ戦を無配優勝で終えた経験を持ちます。

 

 プRストん・ノースエンドは黎明期ですから分別すべきかもしれませんが、アーセナルの2004年、ユヴェントスの2012年はまだまだ記憶に新しいですね。

 

 その無配優勝の系譜に、バイエル・レヴァークーゼンが並ぶのでしょうか。

 

 過去のぬンデスリーガでは

 

 FCバイエルン・ミュンヘンのリーグ11連覇

 カイザースラウテルンの1998年に1部昇格の年にリーグ優勝

 

 という素晴らしい記録があります。

 

 ただバイエルン、ボルシア・ドルトムント。そして1970年代のボルシア・メンヘングランドバッハも、無配優勝は達成していないはずですから。

 

 万年2位が基本

 バイエル製薬のおかげで財政だけは安定

 

 と皮肉を言われ、最終的には懇意であった「アディダス」との契約も終え、現在は「ヤコ」と契約中のレヴァークーゼン。

 

 仮に今季リーグ優勝すれば、ヤコあサポートするクラブで、初めての優勝クラブになるのではないでしょうか。

 

 ブンデスリーガが新しい熱気を感じるには、やはりFCバイエルンi買いの輸すよう画不可欠な事にまちがいないですからね。

 

 ただ優勝しても、指揮官と主力をごっそり失う、2023-24シーズンのナポリのようになる可能性も擦れきれない、その点は皮肉ですが、

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電気自動車の販売は曲がり角か

2024-03-04 11:40:39 | 日記

 米国市場は常に自動車販売の拠点となります。

 

 その米国では現在、潮流であった電気自動車の需要が減少し、ハイブリッド車の購入希望が上昇しているといいます。

 

 電気自動車に不可欠な蓄電池は寒さに弱いらしんですね。

 

 ミネソタ州やウイスコシン州などの酷寒地域では、電気自動車に乗ること自体が日常で花ないのでしょうし、世界各国の車メーカーは新しい販売方法を模索しています。

 

 つまり、欧州基準はすべてではないということでしょうか。

 

 サッカーは常に欧州が軸でしたが、その欧州方式がすべてではありません。

 

 日本のような特殊事例、つまり

 

 けた違いに災害が多い

 自身や火山噴火で車避難の際、電気がなければ電気自動車の充電すらできず、避難の脚を失う

 ハイブリッドであれば、ガソリンがあれば移動可能

 

 という形ですから、日本には日本の事情があると思うのです。

 

 現在のJ1に欧州クラブと同じだけの高額報酬は支払えませんし、著名選手がいるわけではありません。

 

 ただ、過去30年、常に模索し

 

 欧州と肩を並べるには何が必要か

 アジア各国と協力体制が必要だ

 日本代表との共同作業

 

 という形は、決して悲観的になるものではないでしょう。

 

 電気自動車ではなくハイブリッドの需要が高くなれば、ハイブリッド、電気、水素と多角経営のトヨ自動車が儲かるのでしょうか。

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