AFCがピョンヤンを視察し、日本代表との対戦に不備はないことが確認されたはずです。
しかし、本日21日ソノピョンヤン開催が急転直下、無くなったといいますが一体北朝鮮に何があったのでしょうか。
先ほどまで舗装された日本代表対北朝鮮代表の試合を見ても、確かに足裏を見せたタックルが多かったことは事実です。
しかし北朝鮮代表は戦力的に劣る印象はありませんでしたし、審判の笛が先に吹かれていなければ、1-1のスコアだったかもしれません。
それは日本代表が
前半2分の得点移行、自分たちでシュートの機会を得ても、決めきれることがなかった
4-2-3-1の時間帯に押され気味で、クリアが自陣で終わることが多かった
3-4-2-1の形にしてから盛り返すことができた
ということもあるでしょう。
でも北朝鮮代表がよく練られた代表という信用は、僕には残りましたよ。
政治着て問題なのか、それとも日本代表選手を受けれる体制、宿舎や記者会見の会場と練習場の問題なのか、理由はわかりません。
ウクライナ女性も緊迫しているままですが、アジアはどの地域でも確執が残っています。
身近なのはチベットと中国、香港と中国、台湾と中国という中国が絡むことが多いですが、パキスタンとインド、イランとイラクなども同様です。
アジアはまだまだ地政学的にサッカーどころではない、ということが証明されたということでしょうか。