日本代表も同様ですが、ここまで世界各国がアディダスかナイキと契約していますと
アイルランド代表 カストーレ
デンマーク代表 ヒュンメル
パナマ代表 ニューバランス
という例外を見ますと、なんだかほっとしますね。
過去、マクロンが資金難に悩む代表をサポートしていた時期がありましたが、マクロンの影響力は一旦落ち着いているように見られます宇。
アンブロ、マイター、アドミラル、ロット、ディアドラなどは、若い方からすれば
通好みのブランド
影響力は非常に小さい
という印象でしょうか。
過去にはナイキとアディダスに対抗すべく、フィラとリーボックも果敢に市場参入を果たしていましたが、その過去もずいぶんと昔になりましたね。
それだけナイキとアディダスの商品構成力と機能性だけでなく
ファンへの訴求力
コマーシャルやイベントの巧みさ
があると思いますが、日本ならばヤスダ、アドラーのような「頑固」なブランドがあってもいいと思います。
そこには販路の問題、品質と工場管理、材料の調達など様々でそうが、この少数派には本当に頑張ってもらいたいですね。
その方が倒しいではありませんか。